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Twitter考その1:フォロー先は絞る?

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最近Twitterをよく利用しています。そのせいか「mixiの書き込みもTwitterぽく、短くなったね」というようなことを、某有名IT系調査会社の社長にも言われる始末。すっかりはまっているようです。使い始めたきっかけは、インフォテリアのH社長のご紹介だったかと思います。

@ITでは垣内さんがTwitterの記事を複数書かれています。垣内さんは、フォローしてくれる人がたくさん増えているようです。

私の場合は、フォローする人もされる人も絞り込んでいます。理由は、大量にフォローすると、まさに情報の洪水のようになってしまい、興味深い内容が見えなくなってしまうからです。フォローする相手は、直接面識のある人が9割、ない人が1割です。

厳選した人に絞り込むことで、ある程度情報の洪水は防げます。

そして、自分の興味の対象にアンテナを張っている人をフォローすれば、自分が見逃していたニュースや、最先端の情報を教えてもらえます。また、「この人のようになりたい!」と自分で思っているすごい人たちの日常生活(生活パターン)を知るのにも使えます(あ、すごい人はこんな時間にも働いているんだ、とか、こんな本で勉強しているんだ、とか、お金持ちはさすがに食事がゴージャスだなあとか)。

でも、大量にフォローしている人もよく見かけます。そのような人はどうやって情報の洪水の中から興味のある内容を選別しているのでしょうね。気になります。

本格的に使い始めてまだ数ヶ月ですが、少し感じたことを書いてみたいと思います。

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