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サンタクロースの赤い衣装とコカ・コーラの関係

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先日、知人のパーティに招いていただき(ありがとうございました!)、そこで、私、サンタクロースの帽子をかぶったホストに「サンタクロースの赤は、コカ・コーラが宣伝用に赤にしたんですよ」と薀蓄を語ってしまいました。

この話は、大学でマーケティングの講義のときに、コカ・コーラの歴史みたいなビデオを見て、そこでも紹介されていた話だと記憶していました(もともと、コカコーラには、●●が入っていたとか、味を変えたら大変なことになった話、実は競合他社のPをつぶせるチャンスがあった話など、非常に勉強になる内容でした)。

さて、サンタクロースの話の出所を調べようと、ネットで見てみましたが、ウィキペディアには「都市伝説」とありました。もともと緑のサンタクロースを赤くしてコカコーラが利用したというのは都市伝説で、もともと赤かったサンタクロースを、後にコカ・コーラが自社の広告に使ったように説明されていました。

コカコーラのプレスリリースにはこうあります。

コカ・コーラとサンタクロースの歴史

サンタクロースといえば、白いひげに真っ赤な衣装をまとった陽気な紳士。今現在、世界各地で定着しているそのイメージは、

1931年にスウェーデン系アメリカ人画家のハッドン・サンドブロムが製作したコカ・コーラの広告が始まりでした。サンタクロースそのものは4世紀ごろに実在した守護聖人・聖ニコラスの伝説を起源とし、1800年代の半ばにはクリスマスに欠かせないキャラクターとして当時既に広く知られていました。しかしその起源について諸説が語られ、共通して思い描くサンタクロース像は存在せず、視覚イメージは愉快な老人の小人や妖精、果ては恐ろしげな小鬼まで、さまざまな姿を取っていました。

 1931年ザ コカ・コーラ カンパニーが、当時の広告アートを担当していたハッドン・サンドブロムに依頼して制作したクリスマスキャンペーンの広告では、今までのイメージを一新する、温かみのある人間的な要素を吹き込み、バラ色の頬、美しい白いあごひげ、キラキラ光る瞳、笑いじわのあるコカ・コーラサンタを作り上げました。
 そのイラストは人々の心をとらえ、コカ・コーラ自体が全世界に広まりサンタを使ったクリスマス広告が海外にも進出するにつれ、クリスマスの不朽のシンボルとして広く定着していきました。コカ・コーラ サンタは、今や当初の役割を大きく超えて、クリスマスシーズンにおける不朽のシンボルとして、また人気のあるサンタクロース像として世界中で親しまれています。
これを見ると、赤い衣装に変更したのかどうかには触れられていませんが、今の親しまれているサンタクロースの姿を普及させたのはコカコーラであるように見えます。

どちらにしろ、ちょっと不確定な内容を説明してしまったので、ちょっとこちらで補足させていただきました。

余談ですが、緑のキャラクターといえばこちらですよね。何故か実家のPCの横に、このマスコットが飾られており(父が昔アイルランド出張で買ってきた)、そんなわけで親しみのあるキャラクターです。

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