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広報、これがポイント!(記者会見全体時間)

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今日は開始時間ではなく、その全体の時間の話です。
基本的に自分の失敗談から書いているのですが、「うーん、この製品は込み入っているから、説明もじっくりして、その後にデモも見せて・・・」と2時間くらいの発表会の時間をセットしてしまうと、みなさん途中で帰ってしまうのです・・・それもそのはず、書かなければいけないニュース、抱えている特集記事などなど、ひとつのニュースを書くために2時間も時間を使えない場合も多いわけなのです。もちろん他の取材もはしごしなければいけない場合も。

まとめ:新製品の会見は1時間以内で

ただ、記者によっては終了後にじっくり説明を聞きたいという場合もあります。終了後に担当者の時間が十分確保でき、個別に対応できる体制がとれれば、なおいいと思います。

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