広報これがポイント!(メインの人を決める)
»
記者の取材を受けたりするときに、いつも登場する人を決めておくということは重要です。顔も覚えてもらえますし、その人と記者との間でいい人間関係ができれば、いろいろと詳しく聞いてもらえます。毎回違う人が出てくると一貫性がなくなってしまいます(注:プロダクトごとに担当が違う場合はそれぞれの担当が登場していいと思います)。
ひどい会社になるとメディアトレーニングも受けていない人をいきなり記者の前に出してしまい、しどろもどろになった挙句に、答えられない質問をされて怒り出す、専門用語だけ並べてまくしたてるというケースも。それでは逆効果です。
メインの人を決めて、その人に取材に慣れてもらいましょう。もちろん、メディアトレーニングは必須です。
まとめ:取材はメインの人を決める
SpecialPR