他の国でうまくいった、をそのまま持ち込まない!
»
USでうまく行ったから。中国でうまく行ったから、韓国でうまく行ったから。(同じアジアでしょ?といわれることもしばしば)・・・そんな理由で、日本でも同じ方法で、同じメッセージを翻訳しただけでうまくいくに決まってると海外の担当者から言われることがあります。
その結果、悲惨な目にあった例はたくさんありますよね。単に言語を翻訳しただけで馴染まないサービスや商品・・・。心に全然響かないキャッチコピー・・・。
先日、巣窟日誌の「H&Sって何の略だ?」を読んでいて、ふとそんなことを思い出しました。これはB2Cの例ですがB2Bでも、当てはまることも多いと思います。
何がそのままでよくて、何を変更しなければならないのか。そのあたりのセンスがマーケティング担当者に求められる気がします。
SpecialPR