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いじめについて

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いじめにまつわる悲しい出来事が続いているので、少しいじめについて書きたいと思います。

私の出身の小学校、中学校でも、たくさんいじめがありました。当時は教師の暴力もOKだったので、竹の棒で先生にたくさん叩かれたりしました。殴られて鼓膜が破れた生徒も泣き寝入りという時代でした。すぐに思い出されるのは以下のようなことです。

誠志(せいし)君という男子がいて、理科で精子を習ってから皆から徹底的に精子と言われて学校に来れなくなったり、

いじめられている女の子が、辛い気持ちを手紙にしたためて先生に送ったら、先生がそれを皆の前で読み上げ、その子へのいじめがますますエスカレートしたり、

当時日直という制度があり、ミスがあると翌日も日直なのですが、毎回無理矢理こじつけてミスを見つけて、同じ男女に1ヶ月以上も連続で日直をやらせ、他のクラスメートと先生はそれを笑って楽しむとか、

教室内でなくなった品物を、先生が特定の生徒のせいにして、証拠もないのにお詫びをさせるとか

男子を扇動して、大きなトラブルを起こした女子生徒をどうやって懲らしめ、マトモにするかを開く学級会を先生が主導で開催するとか

いじめられている子をいじめる理由を先生が、いじめっこを自宅に招待して聞き出し、いじめられている子の親に「あなたの子供が悪いので学校で嫌われています」と告げるとか

女子生徒の生理用品の入ったポーチを先生が取り上げて皆の前で開封するとか

いじめられている子の雑巾が隠され、上履きが捨てられ、筆箱もつぶされるとか

机の上に花が置かれるとか

・・・きりがないのでこの辺でやめますが、時代が違っても似たようなことが行われているのではないかと察します。

わたしが思う、対策は以下のとおりです。

■いじめられている子へ

あなたは何も悪くない。少しくらいのミス、失敗など誰にでもあること。少し悪いことがあったとしても、相手にだってそのくらいあるでしょう?

悪くないあなたが、悪い奴の前から消える必要はない。暴力での復讐がよくないことも、十分承知しているあなた。

もし、暴力や、お金を取られたりして、命の危険があるのであれば、学校に行ったりする必要はないと思います。まず、命を守りましょう。転校でも、不登校でも。命をなくしてしまったら、他の選択肢がなくなるので、まず命を守りましょう。お家にいてもインターネットでいろいろ調べたり、通信教育を受けたり、ネットでお友達を作ったり、いろいろなことができます。

先生も、個人差があり、いじめに対処しようとしても、残念ながらその能力を持ち合わせないこともあります。間違った対処方法でがんばられると、かえっていじめが悪化するケースがあります。

いじめがあなたの命に関わらない場合、お金もとられない場合、怪我もしない場合、少しラッキーです。徹底的に無視しましょう。勉強、趣味、好きなものに力を入れて、自分の才能を引き出せるように、将来に備えませんか?

いじめられる子は、たいてい、優れた才能を持っています。そんな場合、少し他とは違った振る舞いが出ることがあります。人の感情にも敏感です。

お客様の感情に敏感であれば、お客様に喜ばれる社長になれます。

いじめられる子の気持ちがよくわかっているから、良い先生にもなれます。

活躍している芸能人でも、実はいじめられてました、って言う人、多いですよね?いじめられてる=将来すごい人になれると言ったら、言いすぎかもしれませんけど、その可能性が十分あります。

うまく書けませんが、悲しい報道がこれ以上増えないことを祈っています。

Comment(20)

コメント

成志

この記事のいじめられている子への記事は
スゴクいい事を書いています。
「あなたは何も悪くない。」確かにそうです、どのニュースのいじめられている子に当てたメッセージでも、そういう風にいってくれた人はいませんでした。

いじめられている子=悪くない
いじめてる子=悪い
を全体的に広めていかないと、いじめられている子は浮かばれません、今のテレビの報道を見る限りでは、いじめた方勝ちになっています。
良く聞く言葉で、「強くいきろ」「明るくかんがえろ」「楽しいことを考えろ」てきな事ばかり聞こえてきますが、いじめられてる人にとっては、この言葉はくそ食らえなんです。
分かりきっているアンドこっちが明るく楽しく生きろうとしても、相手がいじめてくるんだからどうしようもないんですからね

対策のしかたも正しいです。
学校にいかなければイジメられないのですから、いじめる側の問題を解決するまで、イジメられている側を守る理由で登校を控えさせるのがいいですね
本当なら逆なんですけどね、イジメる側を停学なり、退学なりさせるのが本当だと思うんだけど・・・
まぁ、イジメた側に甘い学校の方針だから仕方ないのだとおもいます。

(お)

「まず、命を守りましょう」は、非常に大切な呼び掛けだと思います。
いじめられている子は、何がどうして、何をどうすれば、、、と、どんどん自分を追い詰めないで逃げて(守って)欲しい。
いじめた側への対策よりも先に、今、辛い思いをしている子たちを救うことができるのがこの言葉だと思います。大人として、子どもに対して掛けてあげたい言葉です。
さらにその先でインターネットの世界が彼らの救いになれば、と願う限りです。

Nobu

まずこの時期にこのトピックスを書かれている事に敬意を表します。基本的にきょこさんには同感です。成志さんの意見もすごく共感します。私も小学生2二人の子供を持ち、いじめの問題を常に接していて思うのですが、親の責任がかなり大きいと思っています(問題のあるいじめっ子の親も、やはりちょっとおかしい)。親から変えていかないといじめの問題は解決しないだろうなと思います。
 いじめられている子、人生はまだ長い、がんばってね!
 いじめの問題は悲しいばかりです。

bibendum_iwa

小学校から中学校にかけて3年ほど親の転勤で関西から移り住んだ西日本のある町で、かなり徹底的ないじめにあったことがあります。きっかけは方言の違いとかだったかもしれませんが、学校のみならず、子供会などを通じた地域のコミュニティ全体からも、かなり酷い事をされたことは今でも思い出せます。

普通に道を歩いていてどこからともなく石を投げられる。
顔の特徴をことさら強調されてはやし立てられる。
他のクラスの人と一緒にひそひそ話しをしながら顔を見に来る。
何を言っても無視されるか、常に反論される。
日直の順番を飛ばされる。
上履きや荷物を隠される。例えば鉛筆を全部途中から折られる。
教科書やノートをいつの間にか破られたり落書きされたりする。
地域の小学生のスポーツ大会(野球など)でベンチにいるのに全く出場させてもらえない。

まだ色々とあったと思います。多分自分にも原因があったのだろうとは思います。でも、それにしても地域のコミュニティー(=親)も一緒になってという状況は、とても辛いものでした。

ただ、田舎であった故の対抗策は考えました。なにより都会の大学に行く=出世するという意識が明治以来非常に強い地域でしたので、勉強が出来るフリ(実際には真ん中から下くらいでしたが(笑))をしているうちに「あいつは頭が良いらしい」と見られるようになり、中学に入る頃には自然と収まるようになりました。でも、誰も教師も周囲も殆ど助けてくれないという閉塞感に何度も押しつぶされそうになったことがあるのも良く覚えています。

最終的には再び親の転勤で関西に戻ったのでその頃の環境を離れる事ができましたが、今でもトラウマになってしまっているのか、「田舎」「地域のコミュニティー」「コミュニティーでの助け合い」「自治会」「小学生のスポーツ活動」などは、その文字面にすら言いようの無い恐怖を感じます。数年で再び転勤というのは知っていましたからいずれ逃げられるのはわかっていたこともあり、家では努めて明るく振舞っていたので、再度の転勤の後で親に話しをしたら驚いていました。
もう30年以上も前の話ですが・・・来年小学生になる子供を持つ親としては、とても複雑な気持ちです。


いじめられる側が強くならないといけないというのは、自分の経験からその通りだとは思います。ただ、子供ですから気持ちの出口がなくなると簡単に壊れてしまいます。掛ける声や差し伸べる手も本当にケース・バイ・ケースだと思いますね。

自分の思うところと重なったので記事にさせて頂きました。

皆様からのコメント、引用、トラバなど、ありがとうございました。真剣なおかつ重めのテーマなので、うまいコメントが思いつかず、しばらく放置してしまっており、申し訳ありません。テレビなどでも、周りの人に相談しようとしきりに言っていますが、むやみやたらに相談したらダメだと思います。

イギリスのいじめ対策では、匿名でメールで相談し、本人の許可を得るまでは誰にも口外しないというのをやっていました。

強くなれ、お前にも原因があるとばかり言われ続けている人たちの生活がいち早く改善し、希望の光が見えてきますように。

YOKO

マスコミの世界では、子供の世界でのいじめばかりが取り上げられていますが何故でしょうかね?大人の世界だっていじめはあるのに。
むしろ、大人の場合は、家族に対する責任もあり、逃げ場が無いだけより深刻な結末を迎えるケースだってあります。そうした事実を隠蔽しておいて、子供にばかり「いじめはいけないよ」「いじめをなくそう」などときれい事を言ったって、「何だ。大人はウソつきじゃないか」と思われるだけ。全然説得力がありません。

「子は親の鏡」。子供に「いじめを無くそう」と言うなら、まず大人の世界で行われているこういう酷いことを無くすべきなんじゃないでしょうか?

http://nomoreijime.web.fc2.com/shousetu-mokuji.htm

この物語はフィクションということになっていますが…、よく読んでみてください。(ちょっと長くて面倒ですが)そして、こういう会社の商品を買うべきかどうか、よく考えてみて下さい。
皆さんがきちんと正しい判断をすることが、こういう暴力を行えば、社会から非難されるのだと言うことをこういう会社に教えてあげることが、大人の世界でも、子供の世界でもいじめをなくしていくことにつながるのです。
この物語を他の人たちにも教えてあげてください。

http://nomoreijime.web.fc2.com/shousetu-mokuji.htm

YOKOさん>コメントありがとうございます。そうですね、大人の世界でももちろんありますね。(いただいたコメントがクロスポストでしたので、短い返信にて失礼いたします)

ミチ

最近では、幼稚園の保護者同士でもイジメがあるようですよ。
親が、イジメをしているのを見て子供がイジメをしなくなるとは、とても思えない。
先生もイジメに参加していると生徒は誰に訴えたら良いのでしょう。
ストレス発散でイジメをしているのであれば、それは人として最低レベルの人間ですよ。

ミチ

追加:
その幼稚園の保護者達は園児の前で親をイジメるそうですよ。
コミュニケーションといって、何だかんだと理由をつけては集まって情報交換をしているらしいのですが(そうしないと、子供の情報が入ってこないそうです)逆に、保護者のイジメが多発するのではと思います。

ミチさん>コメントありがとうございます。いろいろな場面でイジメが発生しているのですね・・・どうしたら改善していくのでしょうか?気になりますね。とにかく、いじめられた人が命を落とすことがないような世の中になって欲しいものです。

ミチ

イジメをする大人が主だと思います。
主婦でも専業主婦で人の家を干渉するのが日課となっている主婦に限ってイジメにはしるようです。
そんな大人を見て育っている子供も当然のようにイジメにはしってしまうのでは?と思います。
くだらない会話をしていないで、もっと他に目を向けて欲しいですね。
でないと、いつまでたってもイジメという社会問題はなくならないと思ってます。

ミチさん>コメントありがとうございます。そうですね、必要以上に人に干渉したら、うまくいかなくなりそうですもんね。

戸川 リュウジ

こんにちわ

 大変興味を惹かれる話題だったので、コメントを含めて読み込みました。
自身の身の回りにとっても、社会にとっても深刻な問題だと皆が思っていると感じます。
僕自身、小学校の頃はいじめにあったことはあります。
今は人に対し不快なことを言ってないか、ある人を一方的に攻撃するような行動、言動をとってないか、注意深くなりました。
僕の母はいつもこんなことを思いながら暮らしているそうです。
「人の悪口を考えると自分の心が汚れてくる」
大変身にしみる言葉です。

ミチ

干渉は、時間が空いてる時に起こることだと思いますよ。
子供にお金がかかるし、時間に制限があるので親は我慢して専業主婦になると、視野が狭いので話題は
常に子供に向けられると、自分の教育が正しいと思っている親がほとんどなので、人の教育と比較していき段々と干渉になるのでは?
悪口を言ってるだけなら良いですけどね・・・。
そんな輪から抜け出すと次は自分の順番になるのだそうですよ。
これは、子供のイジメではなく大人のイジメなんですよ~。
大人がイジメは良くないと本当に理解しないと子供のイジメはなくならないと思いますよ。
幼稚園・小学校の親の(ママ友)コミュニケーションが何故必要なの?と友人に聞いたところ、ママ友から子供の幼稚園や小学校の情報を聞くのだそうです。
今の学校の先生の役割は、昔と変わってしまっているようです。
子供のケンカに対しても、子供どうして「ごめんなさい」で済まずに、相手の親にも謝罪をするように先生から言われるそうですよ。
結局は責任逃れ??と感じてしまいます。
安心して教育をしてくれる場なのに、安心できないのが現状なのではないでしょうか。
大人、一人一人が勇気を出して大人のイジメを無くす努力をしないといけないと思います。
逆に、イジメの先頭にたっている方を輪から外すくらいの勇気を持って欲しいですね。
自分の身を守るために、人のせいにして逃ないで欲しいです!
そういう経験のお母さんは沢山いると思う。
かなり人として最低だと感じました。

上記のような体験談の話は、これから子供を育てる私の周囲の友人に聞いた話しです。
そんな恥ずかしい親には絶対になりたくないです。

戸川 リュウジさん>コメントありがとうございます。
>「人の悪口を考えると自分の心が汚れてくる」
すばらしい言葉ですね。


ミチさん>コメントありがとうございます。そうですね、イジメがなくなるように、自分がいじめる側にならないように心がけていきたいものですね。

ミチ

親同士の必要以上の強制合流も、よくないと思います。
何故、預かって頂いている先生が保護者に連絡できないのか?
また、子供のケンカも最近では子供同士で謝った後に、保護者同士も謝らないといけないそうですよ。
三者面談や、家庭訪問など何のためにあるのでしょう。
幼稚園だとなお更保護者同士の交流がないと子供の幼稚園での情報が入ってこないそうです。
保護者の交流がないと、何も回らないのもおかしい!
保護者交流のおかげで、大人のイジメに発展している可能性が大きいのに・・・。
しかも、当たり前のシステムになってしまっているのも問題ですよね。

ミチ

意見を出すのはいいのですが、何か対策ってあるのでしょうか。
私たち少人数が理解しただけでは、大きな問題なので解決につながるのでしょうか。

何か良い解決策があるのであれば教えて欲しい。

Ifreeta

教育委員会に言った方が学校に言うよりも数倍早く改善されます。改善されない場合には他の手段を取りますがよろしいですかと付け加えるとさらに効果的です。

物事を改善するには外的要因によって行うことが早く効果が出ます。

そうはならない方がいいのでしょうけどねえ。

ミチ

Ifreetaさん

ご返答ありがとうございます。
教育委員会に申し出るという手段があるのですね。
今後の参考にさせていただきます。

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