日経BP社新社屋にお邪魔しました
先日、日経BP社の新社屋にお邪魔しました。
白金高輪駅直結のプラチナタワーにあります。
受付には、色違いのチェックのユニホームを着た受付嬢が3名いらっしゃいます。
とにかく、とても混んでおり(皆さん年始のご挨拶のせいでしょうか?)、おとなしく待っていると順番が来ません。まずは、前に出て、備え付けの用紙に訪問先と自分の名前を書く必要があります。ぼうっとしていると、割り込まれてしまいます。
そして、電話で面会者に確認後、胸ポケットに挿す紙をいただき、エレベータで編集部のあるフロアに行きます。ちなみにこの紙の裏には面会者にサインして、帰りに受付に提出する形になります。確か某大手ソフトウェア会社でもこのような方式だった気がします。
とにかく受付でかなり時間がかかり、これでようやく面会予定の記者にお会いできると思いきや、今度はエレベータがなかなか来ないのです・・・
来たと思ったら各駅停車という感じです。
そして、無事に打ち合わせは済みましたが、マーケ(マーコム)兼広報担当の私も、もっと頻繁にご訪問させていただかなくてはいけないなと実感しました。
ちなみに、受付でもらった紙にサインをもらうのを忘れていたら、弊社でも購読している某月刊誌の編集長が気がついてサインしてくださいました。ありがとうございました。
私の会社は恵比寿なので、バスでたった10分程度で行けるようになった日経BP社なのですが、受付とエレベータで想定外に時間がかかるので、余裕をもって出かける必要がありそうです。
それにしても、ピカピカのビルで、女子トイレもゴージャスな雰囲気で、とてもよいオフィスだなーと思いました。編集部や関連会社も同じビルになり、忘れっぽい私も、今までのように「あれ?別館だっけ?」「塩崎ビルだっけ?」などと混乱することもないですし、社員の方々も、コミュニケーションがとりやすくなったのではないかと思います。とにかく、素敵なオフィスでした。