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エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

ブログの濁流に埋没するナレッジを再利用したい(2)

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 昨日のエントリーの続き。過去に書いたブログの関連エントリーを後から読みやすくする方法の実験である。

 カテゴリの整理とあわせてもうひとつ試し始めているのは、新しいエントリーの内容が過去のエントリーに関連した内容の場合、そのリンクを新しいエントリー内に残すだけでなく自分のその過去エントリーへのトラックバックを打つことだ。自分のエントリーにトラックバックを打つことをセルフトラックバックというらしいが(出典「自分のブログにトラックバックを送るのは読者にとっても便利」)、読者にとって便利だと言う意見には私も同意だ。これは実際に自分がネット上で検索して見つけたブログでさらに関連する情報を探すときに、昨日書いたように同一カテゴリをたどって他エントリーの読み込みをやるか当該エントリーへのトラックバックへのジャンプのどちらかを行うことが大半だという経験による。

 ちなみにセルフトラックバックについては過去にも何度か話題になったようで、ここオルタナティブ・ブログでも安藤さんが1年前に「セルフ・トラックバック」というエントリーを書かれている。ただし「過去エントリー修正とセルフトラックバック」という別の記事で指摘されているように自分のブログのサイドバーに自分が投げたセルフトラックバックばかりが表示されるのはかなり恥ずかしい。だから現在ここではセルフトラックバックは管理画面で一旦非表示にしておき、通常のトラックバックが溜まってきてサイドバー上で下のほうに表示される時期まで寝せておくという方法を取った。

 その他にブログ本文の中にできるだけ過去の関連エントリーの引用とリンクを書くという文章の書き方面での工夫も始めた。これをやると文章が若干冗長になってしまうが、今は関連を引きやすくすることを優先している。ちなみに本文中にリンクを書かずに新しいエントリー側の末尾や追記欄に過去の関連エントリーとして一覧表記する方法も他のブログで見たことがある。これもこのエントリーでも試してみた。この方法も効果がありそうだが、なんとなくちょっと面倒で私の性格的には続きそうにない。

 あとはタグ機能の活用を現在検討中だ。TechnoratiやLivedoorのようにブログ記事にタグをつけるというアイデアは面白い。これは過去に書いた自分のブログの関連エントリーを整理するだけでなく、周辺のブログ上にある関連する話題と連結するきっかけを生みそうだ。
 さて、タグであればカテゴリより細かい分類ができるので便利だという意見もあるが、このようにタグをカテゴリの従属としてカテゴリの細分化に使うのか、カテゴリとはまったく独立させ、カテゴリとタグをマトリックス的に組合せる形式で使うのかについては、一考の余地ありだ。
(たぶん、続く)

当ブログ内関連過去エントリー

Comment(2)

コメント

安藤怜

遅ればせながら、エントリーを書かせていただきました。
トラックバックが聞かないので、コメントでお知らせいたします。
「セルフトラックバック再考」
http://blogs.itmedia.co.jp/london/2007/01/post_0379.html

安藤怜

遅ればせながら、エントリーを書かせていただきました。
トラックバックが聞かないので、コメントでお知らせいたします。
「セルフトラックバック再考」
http://blogs.itmedia.co.jp/london/2007/01/post_0379.html

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