【図解】コレ1枚でわかるシステム開発をビジネスの現場に近づけるノーコード/ローコード開発
クラウドの普及によるインフラやプラットフォームの調達や構築の生産性が向上したことに比べ、アプリケーション開発は、それに見合う生産性の向上を果たしてきたとは言えません。この課題を解決する手段として注目されているのが、「ノーコード(No-Code)/ローコード(Low-Code)開発」ツールです。
「ノーコード開発ツール」は、プログラムを全く記述せずにGUI(Graphical User Interface)と呼ばれる視覚的、直感的な操作画面で、予め用意された画面や機能の部品のアイコンをつなぎ合わせれば、プログラムを自動生成してくれます。従来の開発と比べ、プログラミングの専門知識がなくてもアプリケーション開発ができます。「ローコード開発ツール」は、ノーコード開発ツール同様にGUI操作でプログラムが作れますが、簡易的なプログラム言語を使うことで、よりきめ細かな処理の手順を組み入れることができます。
これらを使えば、プログラミングの専門知識がなくても、業務について理解し整理できていればアプリケーション開発ができるので、業務をよく知る現場の担当者が、自分のアイデアをすぐに形にすることや継続的な改善ができます。また、業務手順を入力すれば自動でアプリケーション・プログラムが生成されるので、業務プロセスが可視化されプログラマーによる属人化も排除できます。
ただ、アプリケーション開発の全工程をカバーするものではありません。例えば、ビジネス目的の設定や業務分析、業務要件の明確化、プロジェクト管理などはこれまでと変わりません。一方で、設計・プログラミング・テストなど、これまでは専門的スキルが求められた工程は大幅に工数を減らせます。
神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO
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6月22日・販売開始!【図解】これ1枚でわかる最新ITトレンド・改訂第5版
生成AIを使えば、業務の効率爆上がり?
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これからは、「ITリテラシーが必要だ!」と言われても、どうやって身につければいいのでしょうか。
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新入社員のための「1日研修/1万円」
今年で8年目を迎える恒例の"新入社員のための「1日研修/1万円」"の募集を始めました。
社会人として必要なITの常識を学び、ITに関わることのやり甲斐を考える
ChatGPTや生成AIの登場でビジネスの前提が大きく変わってしまいました。DXもまた再定義を余儀なくされています。アジャイル開発はもはや前提となりました。しかし、ChatGPTに代表される生成AIが何か、何ができるのかも知らず、DXとデジタル化を区別できず、なぜアジャイル開発なのかがわからないままに、現場に放り出されてしまえば、自信を無くしてしまいます。
そんな彼らに、いまのITの常識をわかりやすく、体系的に解説し、これから取り組む自分の仕事に自信とやり甲斐を持ってもらおうと企画しました。
お客様の話していることが分かる、社内の議論についてゆける、仕事が楽しくなる。そんな自信を手にして下さい。
【前提知識は不要】
ITについての前提知識は不要です。ITベンダー/SI事業者であるかどうかにかかわらず、ユーザー企業の皆様にもご参加頂けます。
これからの営業の役割や仕事の進め方を学び、磨くべきスキルを考える
ChatGPTの登場により、ビジネス環境が大きく変わってしまいました。もはや、お客様からの要望や期待に応えて、迅速に対応するだけでは、営業は務まりません。お客様の良き相談相手、あるいは教師となって、お客様の要望や期待を引き出すことが、これからの営業には求められています。
AIやテクノロジーに任せるべきことはしっかりと任せ、人間の営業として何をすべきか、そのためにいかなる知識やスキルを身につけるべきなのか。そんな、これからの営業の基本を学びます。また、営業という仕事のやり甲斐や醍醐味についても、考えてもらえる機会を提供致します。