2026年骨太の方針に感動した
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高市内閣になって初めての骨太の方針が発表された。
読み込んでみたがかつてのリベラルで穏やかな骨太方針とまったく違って、まるで民間企業の中長期計画のように戦闘的だ。なんせタイトルが良い。「「責任ある積極財政」元年 〜日本の挑戦を起動する!〜」だ。こんな躍動的なタイトルがかつてあっただろうか?
中でも強烈なメッセージは「高市内閣が主導して成長領域に370兆円の巨額の投資をし、2040年にGDP 1,100兆円を目指す」である。数値目標がセットされていてメッセージはあまりに鮮明だ。このGDPの規模は今の倍近い。GDPが倍になると日本の長年の頭痛の種である社会負担の問題も解決しそうだ。政府が未来のロードマップを示して民間をリードする方法は米国的で華々しい。
華やかなだけではなく、ちゃんとPDCAを回して効果測定をして、さらにポートフォリオを組んで中長期のバランスを見るという企業経営的な規律も組まれている。みんな付いて来れるだろうか?
IT業界だけではなく民間企業の方も一読をお勧めする。
なお、一年ですべてが変わるわけではないだろう。5年から10年はこのような国家先導による成長投資を続け、その高揚感や安心感が「普通」になれば日本は甦るだろう。
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