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【図解】コレ1枚でわかるアジャイル開発の狙い

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ウォーターフォール開発では、要求仕様の全ての機能を実現するために必要なリソース、すなわち工数と期間を算出します。それに基づき決められたコストと納期を守って開発し、それらが全て開発し終えたところで完了となります。

一方、アジャイル開発では、「期限(使い始める期日)」と「リソース(必要なエンジニア数)をまず決定します。その範囲で、ユーザー・ニーズに最大限応えられるアプリケーションを業務上の優先順位に従い開発します。優先順位を決める基準は、売上や利益への貢献度合いなどです。最終的な完成の姿は描きますが、これは仮説であって仕様変更の要望があれば積極的に反映し、ユーザーのビジネス目的が十分に達成できると判断したところで完了となります。

また、ウオーターフォール開発では、仕様を確定後は仕様変更を原則受け入れず、作業を機能別に細分化・手分けして開発します。最終的にすべての機能を結合してテストします。そこでこれまで気付けなかったバグやミス、設計上の不具合を修正します。つまり、品質上のリスクが後ろに片寄せされるのです。

こうした過程を積み上げ開発した業務プロセス(入力に対して出力が得られる業務処理の単位)をユーザーにリリースしフィードバックをもらいます。そのフィードバックを反映させた前のプロセスと新しい次のプロセスを統合して、全体がうまく機能することを逐次テストして、またリリースします。この作業を繰り返すことで、優先順位が高い業務上重要なプロセスほどユーザーの検証とテストが繰り返し行われ、結果として、品質上のリスクが前倒しされ、作るほどに全体の品質が向上します。

アジャイル開発は、このような仕組みにより、原理的にコストと工数が守られ、高品質なアプリケーションが開発できるのです。

神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO

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八ヶ岳南麓・山梨県北杜市大泉町、標高1000mの広葉樹の森の中にコワーキングプレイスがオープンしました。WiFiや電源、文房具類など、働くための機材や備品、お茶やコーヒー、お茶菓子などを用意してお待ちしています。

8MATOのご紹介は、こちらをご覧下さい。

8MATO(やまと)の日の ご案内

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>>> パンフレット(PDF)のダウンロードはこちらから。

そんな「8MATO(やまと)の日」にちなんで、インスタ・シェア・キャンペーンを始めました。

なんと、インスタで8MATOをメンションしてご紹介していただけるとランチ無料チケットをプレゼント!しかも、2回までOKという大盤振る舞いです。

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新入社員のための「1日研修/1万円」

今年で8年目を迎える恒例の"新入社員のための「1日研修/1万円」"の募集を始めました。

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社会人として必要なITの常識を学び、ITに関わることのやり甲斐を考える

ChatGPTや生成AIの登場でビジネスの前提が大きく変わってしまいました。DXもまた再定義を余儀なくされています。アジャイル開発はもはや前提となりました。しかし、ChatGPTに代表される生成AIが何か、何ができるのかも知らず、DXとデジタル化を区別できず、なぜアジャイル開発なのかがわからないままに、現場に放り出されてしまえば、自信を無くしてしまいます。

そんな彼らに、いまのITの常識をわかりやすく、体系的に解説し、これから取り組む自分の仕事に自信とやり甲斐を持ってもらおうと企画しました。

お客様の話していることが分かる、社内の議論についてゆける、仕事が楽しくなる。そんな自信を手にして下さい。

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これからの営業の役割や仕事の進め方を学び、磨くべきスキルを考える

ChatGPTの登場により、ビジネス環境が大きく変わってしまいました。もはや、お客様からの要望や期待に応えて、迅速に対応するだけでは、営業は務まりません。お客様の良き相談相手、あるいは教師となって、お客様の要望や期待を引き出すことが、これからの営業には求められています。

AIやテクノロジーに任せるべきことはしっかりと任せ、人間の営業として何をすべきか、そのためにいかなる知識やスキルを身につけるべきなのか。そんな、これからの営業の基本を学びます。また、営業という仕事のやり甲斐や醍醐味についても、考えてもらえる機会を提供致します。

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