日本語での質問に流暢な日本語で答えてくれるという「Chat GPT」に、8MATOについて、尋ねてみました。
いやいや、まだまだ知名度が低いなぁ。これは精進して宣伝に励まなければと行けませんね。Chat GTPさんも「詳細を教えてください」とおっしゃいますので教えてあげました。これで、少しは、宣伝効果が高まるでしょうか(笑)。
ついでながら、こんな質問もしてみました。
いやぁ、恐れ入りました。メディアの人生相談やコメンテーターもそのうちChat GPTに置き換わり、彼らも仕事を失うのでしょうか。自分の本業についても心配になったので、こんな質問をしてみました。
これはヤバイ。今後の自分の身の振り方を真剣に考えた方がいいかもしれません(笑)。
話は変わりますが、Chat GTPにだけ宣伝を任せるわけにも行きませんので、八ヶ岳南麓の名店「ひまわり市場」にチラシを置いて頂きました。
この店は、「八ヶ岳の成城石井」みたいな、高級食材を揃えているスーパーですが、名物社長の那波秀和さんが、巧みなマイクパフォーマンスでお客様を惹き付け、メンチカツやら、採れたてのお魚やらで、いつも大賑わいのお店です。テレビの取材もよく来ていて、連休シーズンには、大きな駐車場が満杯になるだけではなく、前の道路も「ひまわり渋滞」を起こすほどの人気店です。
他にも近くのうどん屋さん、薪ストーブ屋さん、ホテルなどにも置いてもらっています。近々、小淵沢や大泉などにある北杜市の観光案内所にも置いてもらおうと思っています。
今のところ、地元での知名度は低く、季節柄、観光客も多くはありません。そんなわけで、施設は営業しているのですが、仕事つながりの友人達が、都会からやって来て利用してくださるに留まっています。でも、いつ来ても心地よく使って頂けるように、薪ストーブとコーヒーを用意して準備していますので、お気軽にお立ち寄りくださいね。今年からは、利用者にはランチをお出しできるように準備していますので、こちらも利用してください。まずは、第一弾として、「牛すじカレー」を用意しました。スタッフの料理人が作ってくれたのですが、これが絶品なんですよ。今後少しつづめニューを増やしてゆくつもりです。よろしければ、こちらも楽しみにお越し下さい。
ところで、この週末は、「異常気象?」と思えるほどの暖かさでした。気温も氷点下にはならず、8MATOのある標高1000mの場所も最高気温10度を超えていました。つい先日まで、地面は霜柱が解けることなく凍結し、8MATOの入口の手水鉢には分厚い氷が張っていたのですが、いまはすっかり解けてしまいました。「もうすぐ春ですねぇ」といったお天気でした。
おかけで、薪割りが捗りました。薪割り機を使うことも多いのですが、そんな陽気なので、斧で薪割りをしました。40cmほどに切った丸太20本ほどを、それぞれ4〜6本程度の薪に割っていきました。2時間ほど作業で、汗だくです。それでも100本ほどの薪を割り出し、薪棚に並べました。これまで積み上げたものも含めて、ほぼ薪棚は埋まりました。おかけで今朝は(軽く)筋肉痛です。
でもまだ、相当の原木が残っています。こちらは、地面に土台を作って積み上げて乾燥させようと思っています。いずれにしても、これが使えるようになるには、最低でも1年の乾燥が必要です。これを毎年やらなくてはならないわけですから、しんどい話しです。でも、だからこそ、薪ストーブはありがたく、暖かさもひとしおです。
薪ストーブは、3回暖まると言われています。1回目は薪割り、2回目は薪運び、3回目は薪ストーブの炎です。そんな不便もまた、自然の中での楽しみ方なんですね。
DX疲れにうんざりしている。Web3の胡散臭さが鼻につく。
このような方もいらっしゃるかもしれませんね。では、伺いたいのですが、次の3つの問いに、あなたならどのように答えますか。
- DXとはこれまでのIT化/コンピューター化/デジタル化と何が違うのでしょうか。
- デジタル化やDXに使われる「デジタル」とは、ビジネスにとって、どのような役割を果たし、いかなる価値を生みだすのでしょうか。
- Web3の金融サービス(DeFi)で取引される金額はおよそ10兆円、国家が通貨として発行していないデジタル通貨は500兆円にも達し、日本のGDPと同じくらいの規模にまで膨らんでいます。なぜ、このような急激な変化が起きているのでしょうか。
言葉の背景にある現実や本質、ビジネスとの関係を理解しないままに、言葉だけで議論しようとするから、うんざりしたり、胡散臭く感じたりするのかもしれせん。
ITに関わり、ビジネスに活かしていこうというのなら、このようなことでは、困ってしまいます。
ITソリューション塾は、ITの最新トレンドを体系的に分かりやすくお伝えすることに留まらず、その背景や本質、ビジネスとの関係をわかりやすく解説し、どのように実践につなげればいいのかを考えます。
- SI事業者/ITベンダー企業にお勤めの皆さん
- ユーザー企業でIT活用やデジタル戦略に関わる皆さん
- デジタルを武器に事業の改革や新規開発に取り組もうとされている皆さん
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そんな皆さんには、きっとお役に立つはずです。
- 期間:2023年2月16日(木)〜最終回4月26日(水) 全10回+特別補講
- 時間:毎週(原則水曜日) 18:30-20:30 の2時間
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- 内容:
- デジタル・トランスフォーメーションの本質と「共創」戦略
- ソフトウェア化するインフラとクラウド・コンピューティング
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