神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO 八ヶ岳ブルーと装備充実のお話
「八ヶ岳ブルー」と呼ばれる濃い青空。神社の杜ワーキングプレイス8MATO(やまと)もまた、この空の下にあります。
8MATOの位置する八ヶ岳南麓(山梨県北杜市大泉町)標高1000mのこの地は、大気中の水蒸気やチリが少ないため、青空が鮮明です。さらに、八ヶ岳は本州の中央にあるため海から離れており、海の水蒸気やチリなどを含んだ風は日本アルプスなど周りの山々に遮られ、浮遊物が少ない乾いた空気が流れ込んでくることも、その理由とされています。
また、日照時間の長さや晴天率の高さでは、日本トップクラスで、「八ヶ岳ブルー」が特に美しいところでもあります。
そんな八ヶ岳ブルーの下のブナの林に佇むキャンプサイトは、いまが最高の季節かも知れません。朝晩は気温10度を切る寒さとは言え、昼間は気温20度、湿度60%ほどで、森を駆け上がる優しい風が、とても心地よく、温かいコーヒーが、最高です。もちろん、そんな時間を楽しんで頂くためのコーヒーサーバーも用意しました。
水屋棟(カフェ&ワーキングスペース)の備品が、かなり充実してきました。
大きな天窓から降り注ぐ陽光の下、森を切り取った大窓に並んだライブラリーは、私のお気に入りの本たちが並んでいます。よろしければ、あなたの読んで良かった本をここに置いて頂けませんか。それを誰もが自由に読んでもらえればと思っています。
もちろん、持ち帰って頂いても構いません。そして、読み終えたならまた持って来て下さい。あなたなりの付箋をつけたり、メモを書き込んで頂いても構いません。そうやって知識や気付きの連鎖が拡がっていくのも楽しいじゃないですか。
あれ?こんなところに、あの名著「【図解】コレ1枚でわかる最新トレンド[増補改訂4版]」が!今日(10月3日)が発売日の最新版ですよね!もうこんなにも並んでいます。これは、即買いですね。
水屋棟で仕事をするための備品も充実してきました。この週末は、プリンターを設置しました。ちょっと印刷したいという人は、どうぞ使って下さい。大容量のバッテリーを持ち出して、森の中で仕事をするのも悪くありませんよ。USBだけではなく、AC電源も使えます。
薪ストーブの焚き付けも作りました。これから寒くなるので、ストーブは欠かせません。これで快適に過ごして頂けるでしょう。
この森を見守ってくれている馬頭観音様。この土地を手に入れたときに土の中に埋もれていたのを掘り起こし、まっすぐに立てて、皆さんに見てもらえるようにしました。ぜひ、あなたも手合わせに来て下さい。
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2022年10月3日紙版発売
2022年9月30日電子版発売
斎藤昌義 著
A5判/384ページ
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN 978-4-297-13054-1
目次
- 第1章 コロナ禍が加速した社会の変化とITトレンド
- 第2章 最新のITトレンドを理解するためのデジタルとITの基本
- 第3章 ビジネスに変革を迫るデジタル・トランスフォーメーション
- 第4章 DXを支えるITインフラストラクチャー
- 第5章 コンピューターの使い方の新しい常識となったクラウド・コンピューティング
- 第6章 デジタル前提の社会に適応するためのサイバー・セキュリティ
- 第7章 あらゆるものごとやできごとをデータでつなぐIoTと5G
- 第8章 複雑化する社会を理解し適応するためのAIとデータ・サイエンス
- 第9章 圧倒的なスピードが求められる開発と運用
- 第10章 いま注目しておきたいテクノロジー