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6人プレゼン+懇親会のshAIR the Nightに登壇…素敵な集いでした

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Piece to Peaceが主催のイベント「shAIR the Night~ワイン片手にビジネスを語るNight~」が昨日=2013年12月11日晩に開かれ、プレゼンしてきました。

毎月いろんな分野で活躍の6人が登壇して5分プレゼン、そしてパーティーで個々につながるという形式。こういうのも面白いですね。5分だから凝縮した予告編といった感じで、もっと知りたい、続きが見たい、という印象。しかも、30人ほどの少人数だから、プレゼン後の懇親会で、直接スピーカーとお話ができる。小生も、高嶋綾也さんに直接お話をうかがって、とっても印象的でした。かつ、その場で若い方にメンタリングが行われて、サイコーの場ですね。

Piece to Peaceはファッションを通した地球貢献に取り組むユニークな会社。その新事業のひとつが、このshAIR…その一環の本イベントは「新しい出会い・アイデア・発見をもっとカジュアルに楽しくシェアして欲しい、見つけて欲しい!そんな想いから、素敵な夜”Night”の空間”AIR”を共有”share”できる”shAIR the Night”をスタート。」とのこと。
※次回は2014年2月5日(水)を予定(原則第1週水曜日開催)

昨晩は小生ほか次の5名のステキ・オモロイ方々が:

加藤たけしさん(株式会社ループス・コミュニケーションズ コンサルタント)
新しいテクノロジー、インターネット、海外、働き方などをテーマにしたオンラインメディア「アットカフェ」を夫婦で運営するなど、新しい働き方に取り組んでいる。座右の銘は「ひとりじゃできないこと、みんなでやる」… プロフィール詳細

増山直子さん(ワークショップデザイナー/映画deリーダーシップ 発起人)
「誰かに用意された学びの場」だけでなく、「自分の意思で自由に学ぶ場」こそが人生を豊かにする、との思いから、社会人・学生向けにキャリアデザインを主なテーマとして様々な出会いと学びの場を企画している。
「心が動いたときにこそ、一歩踏み出す力がわいてくる」として、良質なドキュメンタリー映画を観ながら、リーダーシップについて考える場「映画deリーダーシップ」を主催。

高嶋綾也さん(Peaceful Cuisine代表)
『食事から、世界平和へ』をモットーに、人にも、動物にも、植物にも、環境にも優しい食事の在り方を様々な形で表現しております。
料理教室の主宰、食育講師、講演、ワンデイカフェ、ブログでの情報発信やYoutubeでのレシピ動画の配信などを主に行なっています。

森山誉恵さん(特定非営利活動法人3keys(スリーキーズ)代表理事)
3keysは経済的な理由や家庭の事情等で十分な学習機会が得られない子どもたちに学習ボランティアの研修・派遣を通じた学習支援の提供しています。また日本にも格差問題やそれによって自立が難しい子どもたちがいる現状を講演やイベント、メディアによる発信等を通じて、社会に発信しています。2011年度社会貢献者表彰(社会貢献部門)を受賞致しました。

宮地俊充さん(株式会社ベストティーチャー 代表取締役社長)
Best Teacherは、自分が話したいことを英語で話せるようになるためのオンライン英会話です。2011年日本e-learning大賞部門賞受賞、日経ビジネスやAneCanなどで掲載されるなど、従来のSkype英会話を超えるオンライン英会話として最も注目を浴びています。
会社のビジョンは、これをやれば英語が話せるようになるというサービスを提供し、日本のグローバル化に貢献する。日本人がどれだけ英語を勉強しても英語が話せるようにならないという問題解決に日々とりくんでいます。

Dscn7136加藤たけしさん 夫婦による取り組みを紹介。面白い夫婦のあり方。

Dscn7144増山直子さん キャリアデザインをテーマに独立。「ヴィック・ムーニーズ ごみアートの奇跡」などのドキュメンタリー映画をみて学ぶアプローチを。

Dscn7166a森山誉恵さん 日本は政府の教育費負担が、国際比較でとても低い。つまり自己負担比率が高い。だから、教育を受けたくても受けられない子供が多い。教育費無料の国もあるのに、どうしてなんだニッポン!

Dscn7175a小生のプレゼン/トークも好評でよかったです。みなさんありがとう。

高嶋綾也さんのお話は、食べ物と、彼の生き方についてでした。とても参考になった…というか、23歳でスイッチが入った話は、小生の女性起業家連載にも符合するし、食べ物については、あらためて周囲の常識をうのみにせず、「自ら食を選択すべき」と再認識しました。これは、食に限らず、色々な分野にあてはまることですね。

ベンチャーの集まりで既につながってたベストティーチャー宮地俊充さん…そうです英語ですよ、英語。ダライラマも日本の若者よ英語を学んで世界に貢献せよ、と言ってますし。

Dscn7184登壇の6名。素敵な方ばかりでした。

Dscn7141立ち見も出て、熱心な参加者。

プレゼン形式はPechaKuchaと似てますが、登壇者キュレーションが素晴らしい。それに参加者も男女半々、前向きな方が多くてよかったです。でも、女性の方が多くを持ち帰った気がするなぁ。男子ももっとフレキシブルに、しなやかにコミュニケーションできるといいですね。

声を掛けていただいた大澤亮さん、スタッフのみなさん、どうもありがとうございました。

[参考記事]
学びや出会いの場から世界を広げる「shAIR」の挑戦 Piece to Peace社長 大澤亮氏(前編)| BPnetビズカレッジ | 日経BPネット

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