石川淳哉さん宅の『多摩川 桜と蕎麦の会(チャリティ)』に行ってきた
石川淳哉 HOUSEでの『多摩川 桜と蕎麦の会(チャリティ)』に行ってきた。土曜の夕方、天気予報で暴風雨が予測されるから外出を控えよと報じてるのに、足を運んだのには理由がある。
石川淳哉さん(いしじゅん)は、さとなおさんや斉藤徹さんらと共に、3,11直後に復興支援の「助け合いジャパン」を立ち上げたリーダーだ(いまは野田祐機さんが代表)。
・以前にも書きました『「助けあいジャパン」石川淳哉さん 311に共に取り組む』
加えて、まだ現地を訪れていない学生や社会人を東北に訪問してもらう
ーみんなで繋いでいく東北支援プロジェクトー「クリエイティブの可能性/東北ボランティア」
を続けている。
いしじゅんさんとの出会いは、小生と勝屋さんが主宰のイベントBRIDGEがきっかけ。
・BRIDGE「震災支援フェーズ2」は期待を超えたとの声
だから、助けあいジャパンほか311関係の活動をしている方々や、上記のプロジェクトで東北に行った学生、そのほか支援者などが、たくさん集まりました。愛と感動と希望の東北☆家族さんも。
ラブなオーラで充満した、生命エネルギーにあふれた集いとなりました。
これらの活動に、試しに参加しようとか、もっと知りたいという人は、遠慮なく。311復興は、まだまだ何年もかかる長い道のりです。
石川淳哉さん
David Milstein曰く「そばはうまい!うまい!うまい!本当にありがとう!」
左から、小生、Looops斉藤社長、鎌田麻三子さん、助けあいジャパン板谷事務局長
Looops斉藤さん&岡村さんとは、新たな時代展望や情報発信の話もできました。
かまちゃんと学生メンバー(1人は社会人ほやほや)
二階の様子。これにガレージ、1F、バルコニーほか、人がいっぱい。
若いパワーだっ!
ちびっこもパワーだっ!
<以下は、いしじゅんさんのイベント案内から>
ありがたいことですね。
今年も春は変わらずやって来てくれそうです。
春の訪れを祝して、オープンパーティやります。
ボクは蕎麦打。
だから蕎麦屋。
こんな蕎麦屋。
みんな来てね。
蕎麦打&板前 石川淳哉 佐藤正之
技術提供&協力 元町一茶庵
昨年の反省の様子(http://dream-d.net/ishijun/2012/04/ishijunan/)
① 2013年4月6日だけ営業
お昼13時~夜21時
② 場所は自宅
③ 料金=完全無料
寄附=集めさせていただきます。
全額東北へ(使い方は任せていただきます)
④ 開店動機「みんなで春の訪れを祝いたい☆」
⑤ キャパシティ「ごめん、まったく想像できません」
「蕎麦は100人前用意します(早い者勝ち)」
===<以下は、「クリエイティブの可能性」について>
もともと、「クリエイティブの可能性」は、2010年度まで京都の大学コンソーシアムの授業で、その講師であった、石川 淳哉さんが3.11後の夏に学生を「東北に連れて行きたい!」という想いでツアーを組んで東北にボランティアへいったことが、このボランティアツアーの始まりです。ちょっと変わった名前の集いですが、原点をそのまま引き継ぐ形のツアー名となっています。
■クリエイティブの可能性(京都の大学コンソーシアム)
http://video.weblio.jp/content/大学コンソーシアム石川
この合宿参加者にも、その当時の受講生もいらっしゃいます。
■第一回目
http://dream-d.net/ishijun/2011/08/go-volunteer/
■第一回目の石川氏の想いをつづったブログ
http://dream-d.net/ishijun/2011/08/report/
■きっかけの方(石川氏)の今年のメッセージ
https://www.facebook.com/junya.ishikawa