NHKクローズアップ現代「密着!女性起業家1000万コンペ」に出演しました(1)
NHKクローズアップ現代「密着!女性起業家1000万コンペ」に出演しました(Togetterまとめ)。初の生放送で、ぐったりしてしまったので、言おうと思って準備したコンテンツやメッセージは次回に持ち越しということで、まずは本日のmakingを。
NHKの受付…名前を書く欄は「芸名」もあり…出演者はみな書かなきゃならないとか。
…けっこうなごやか。話も盛り上がる
赤い服の女性…プロデューサーの細田さん
男性…宮川さん(当日1:30amにemailで草稿くれた働き者…差し入れしちゃいました)
でも2分オーバーして、どうするんだろう!?と思ったけど、「大丈夫」って言われるし・・・
宮川さんが深夜まで書いた草稿は大変身して、本番へ…
で、いま録画をみたら、まあ、この時間の制約なら上出来としておこうと思う(しかないが)。所作では、目を下にやるのが目立った…原稿を見ているわけではないけれど、目のやり場には困った…でなければ、国谷さんの目を見つめるしかないので(90度の角度をつけて座れば、とっても自然にできると思ったのでした)。もちろん、色々他に言いたいこともあり…次回に書きます。
国谷キャスターお世話になりました。名人芸と言うこともできますが、「人」としての力ですね。生命エネルギーの静かなお手本かと。素敵な方です。
なお、リハの写真は、大学の同級生のGreat田附によるもの。しかし、持つべきものは友。彼はNHKのプロデューサーで、小生のクロ現への登場が会議で報告されると、すぐに「冷やかしに行こうかな」と連絡をくれ、こうしてリハにも来て「けっこう、よかったよ」と落ち着かせる言葉をくれて、なんとかなったのでした。謝謝。
一度はお断りしようと考えた本件です(これまでもテレビ出演はお断りしたりしてます)が、細田さんらNHKチームの熱意、田附くんの優しさ、そしてなにより本テーマの大切さで、出演させていただきました。出て、よかったです。なにより視聴者の皆様、感謝です。
ちなみに、なぜ着物/和装でなかったかですが、これはNHKさんにNGいただきました。確かに、和装に目が行って、せっかくのコメントがうわのそらでは本末転倒ですからね。
次は、なぜ女性起業家か、など書きたいと思います。多くの方が思ってるよりも、女性のアントレプレナーシップは大切なのですよ、ホント。
今晩は、みなさま、ありがとうございました。