海外出張時の手配 旅行代理店を使わない時代
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米国出張の累積回数は数え切れないが、このところペース・ダウンしていた。で、今回の出張で、実感した変化。
UnitedのSFO, LASの航空券を手配。以前にも使ったことがある旅行代理店(ある顧問先が使っているところ)に依頼。
しかし、アップグレード等は直接UAに連絡してくれとのこと・・なんかおかしいなと感じた。
結局、UAとの直接のやりとりばかり。これでは代理店を介さない方がよい。
で、キャンセルについてはさらにおかしい。UAによると、その際にあった予約チケットはfully refundable・・しかし代理店は3万円の手数料をとると言う。なんだこれは!?単に出国書類に(こっちでやるから不要な)名前他の印字をして送ってくるくらいのサービスに3万円?
つまり、一般の旅行代理店の存在意義はなくなったということか。
しかも、この代理店は、もう一つ致命的。日祝がお休み。つまり、日祝での変更への対応ができないのである。
さて、米国出張が多い他の顧問先二社によると、
「最近はユナイテッドのサイトで直に予約することもしてます。意外にこれが一番取れる。」・・なるほど、代理店とばしの方がbetterだ。
「うちも最近ではexpedia で直接購入が増えていまして。XX代理店だと全然アップグレードされないんですよね。」・・日本の代理店は付加価値がないのだ。
ということで、これからは(特に米国出張は)航空会社と直か、Expediaですね。
小生はホテルはExpedia.comでとることがほとんど。これは米国以外も年々充実してますね。
唯一使ってるのは、Amexでのレンタカー予約。これも日本の代理店とも呼べないか。
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