【コーヒー好き必見】コーヒーのサブスクリプションサービスPostCoffee
今サービスの流れはサブスクリプションモデルになろうとしています。
例えば、AdobeはPhotoshopやIllustratorなどをAdobe Creative Cloudとしてサブスクリプションモデルに転換し成功していますし、
MicrosoftもOffice365としてサブスクリプションモデルでのOffice製品の拡大をしています。
居酒屋のサブスクリプション(月額2,000円でビール飲み放題)などもありますし、僕が今読んでいる『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』という本の中では、全てのサービスがサブスクリプション化すると書いてありましたので、今後もサブスクリプションモデル(サブスク)は大きなビジネスモデルの変革をしていくことでしょう。
今回はその中でも、コーヒーのサブスクを取り上げます。
僕はコーヒーが好きで夏時はアイスコーヒーやエスプレッソを、冬時はブレンドコーヒーやエスプレッソを好みます。1日1杯は飲んでおり、今の家にはコーヒーメーカーやエスプレッソマシーンは無いですが、将来確実にほしいものです。
そんな僕のコーヒーへの不満は、自分の飲んでいるコーヒーの素(豆)への理解が不十分なまま飲んでしまっているということです。
これは日本酒やワインやウィスキーや焼酎もそうなのですが、原産国によって当然素材の性質や味が全く違ってきますし、好みも分かれます。
また、好み診断とかをしてもらい、好みのコーヒー原産国が出てきたりするだけでコーヒーの飲み方が変わると思います。コーヒーコンシェルジュ的な。(自分で作ってみよ)
コーヒーのサブスクサービスの名前は、PostCoffeeです。
▶ PostCoffee
PostCoffeeは、アプリで簡単にコーヒー豆を注文でき、最短翌日にはポストへ届くコーヒーサービスです。
しかもハンドドリップ(ペーパーフィルターやドリッパーを使う淹れ方)するだけでコーヒーが楽しめるという状態で届くのも魅力です。(豆の状態で届けてくれることもできるそうです。)
月額1,280円で1パッケージが無料、送料無料などが利用でき、AIバリスタという機能も今後追加されてくるようです。(これは僕が作ろうとしているコーヒーコンシェルジュみたいなものなのか??)
1パッケージ以上買う場合には、1パッケージごとに1,280円がかかるようですがかなりお安いですしこれでマネタイズが出来ているのかと思ってしまうほどです。
※ラインナップは定番とシーズナルなものが現在9種類ほど
コーヒー好きとしては、ぜひ使ってみたいサブスクサービスです。自分の飲むコーヒーの豆がどこのものでどういう特徴があってというのが分かり、しかもそれを届けてくれるのです。 今は家にいることが少ないのでどうしようかと思っていますが、2週間トライアルもやっているのでまず利用してみるのも面白いと思いました。
※利用はスマホアプリから行う
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