タブレット端末による作業効率化は可能か?
皆さんはタブレット端末で仕事をしたり、勉強をしたりしますでしょうか。
今では、とても多様なタブレット端末が出てきています。AppleのiPadやAmazonのFire HD、ASUS ZenPadなどが有名ですね。
スマートフォンとノートPCを使って仕事をしているという方は多いと思いますが、
これからはタブレット端末が仕事や学習分野でどんどん進出してくるのではないかと個人的には思っています。
実際に僕は、iPad Proのニューモデルが2018年10月末に発表されてから、実際にタブレット端末は仕事や勉強で利用できるのかを考えてきました。
僕の結論としてはこうです。
十分仕事や勉強で利用できるが全てはできない。
iPadではメールや資料の確認を行う、メモを気軽に行える、Apple Pencilを利用すれば手書きでのメモも残せる、PDFに直接手で記載ができるという他のデバイスがなかなか代替できない部分をまかなえます。
一時は中途半端なデバイスと揶揄されたこともありましたが、これらはもちろんPCでも行えるものはあります。ただiPadレベルの完成度の製品があれば一部機能を除いて利用する場合はPCいらずです!
「一部機能」というのは、ExcelやPowerPointを利用しての資料作成、編集と開発です。
これに関しては、PCで作成した資料を確認やメモ入れをするのに利用すべきです。
また、プログラミングに関してはPCでやったほうが断然効率的です。マシンスペックの違いもありますし。
そこで、会議資料(PDF)へのメモ書き(Apple Pencilで)、Kindleなどでの電子書籍閲覧といった携帯性の高いiPadならではの使い方ができるのであれば、
タブレット端末での作業はPC以上に効率的になっていくのではないかと思います。
実際にiPadを実運用してみてからの話は後日!
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