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デジタルでBtoBセールスはできるのか!?

営業個人の専用Webページ(Web名刺) ~ デジタル・ツール紹介その1

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先の記事で、デジタル・ツールの一覧をご紹介いたしました。

ここからは、それぞれのツールについて数回に分けて少し詳細にご紹介します。デジタル・セリングについての理解の一助になればと思います。

第一回は、営業個人のWebページです。

IBMのインサイドセールス所属の営業担当者はそれぞれの専用Webページを持っています。個人のWebページを開設する理由ですが、これまでご紹介しているとおり、デジタルセラーであるインサイドセールス所属の営業担当者は、基本的にはお客様を訪問せずに営業活動を行います。そのため、お客様との接点として、電話とメールを補うツールを用意しています。営業担当者のプロフィールご紹介ということで、Web名刺と呼ぶこともあります。ただし、単なる情報提供としての場ではなく、お客様とのコミュニケーションの手段として位置づけられています。

この画面が実際の私のWebページです。「IBM 中山貴之」で検索してもヒットします。
PCからのアクセスとスマートフォンからのアクセスでは異なるページにアクセスされます。スマートフォン向けにも専用Webページが用意されているためです。この記事ではPC版を紹介します。

RepPage.JPG

お客様とは基本的には電話とメールのみのやりとりですので、まずはどんな人物なのかを知っていただくということで、プロフィール写真を掲載しています。
画面左側には担当者からのおすすめ記事を掲載しています。新製品のご案内、お客様事例紹介といった記事が中心で、旬の情報をお知らせするコーナーといっていいでしょう。

中央上部は担当者からの個人的なメッセージです。季節の挨拶、担当者の今日の予定、さらには朝の通勤中に見かけた出来事、といったことを書くこともあります。メッセージというよりもつぶやきといったようなライトなメッセージを伝えるのに適しているといえます。もちろん、新製品やセミナーの案内といった、特に強調したい情報をここで紹介することもあります。もっとも個性を出せるエリアと言えます。

中央下部はハイライト情報として関連するサイトや動画の紹介、および近日開催予定のセミナーについてお知らせするコーナーとなっています。

画面右側にはおすすめの動画のサムネイルが表示されており、クリックするとYoutube等で公開されている動画を再生することができます。
TwitterやLinkedInのリンクもあります。

ここまでは、営業担当者がお知らせしたいことを掲載する部分です。

これだけでは一方通行となり、単なる情報提供の場にすぎません。デジタル・ツールはあくまで営業の場を提供するツールですので、営業活動に不可欠な双方向コミュニケーションのためのツールも必要です。
それを提供しているのが、画面右上部分の「お問い合わせはこちら」です。
ここにはチャット、ビデオ通話(Skype)、メール、電話番号が記載されています。リンクをクリックすることによりそれぞれのツールが立ち上がり、すぐに営業担当者とコミュニケーションができるような仕組みです。

これらの詳細につきましては、また別の機会にご紹介いたします。

IBM 中山貴之のWeb Page

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