通話中によく使われるワードを可視化、通話の「頻出ワード」をランキングする機能を利用可能に ~シンカの顧客接点クラウド「カイクラ」
»
顧客接点クラウド「カイクラ」を提供する株式会社シンカは2020年12月23日より、
顧客接点クラウド「カイクラ」の「通話録音テキスト化機能」を強化し、通話中によく使われるワードを可視化する「頻出ワード機能」の提供を開始しています。
【プレスリリース】シンカの顧客接点クラウド「カイクラ」に新機能。通話の頻出ワードをランキング
「頻出ワード機能」とは?
顧客接点クラウド「カイクラ」のオプションサービスでは、電話の通話内容を録音し、AIにより自動でテキスト化する「通話録音テキスト化」機能を利用できます。
この「通話録音テキスト化」の標準機能として、テキスト化された通話データから「どのようなワードがよく使われているのか」を分析できる「頻出ワード機能」を追加で利用ができます。
カイクラ管理画面には、「頻出ワードダッシュボード」が追加され、TOP20の「頻出ワード」が確認できます。
「頻出ワード」は、ダッシュボード画面で日付指定、発着信別、また通話時間・相手番号など、各種条件で絞り込みもでき、さらに、「着信ごとのワード出現数」も確認できます。
<頻出ワードダッシュボード(イメージ)>
「頻出ワード機能」のカスタマイズも
「頻出ワード」の集計対象は、品詞ごとに設定、また、個別に「集計対象外ワード」も設定でき、自社のニーズに沿ったカスタマイズもできます。<集計対象品詞設定画面>
<集計対象ワード設定画面>
「頻出ワード機能」を利用するメリットは?
この「頻出ワード」を分析することで、通話中によく使われるワードを可視化し、顧客との電話のやりとりをキーワードでデジタル化し、その傾向を即座に把握できます。
これにより、顧客の要望などを把握が容易になり、電話応対の改善や、商品やサービスのニーズ把握、顧客の声を活用した新規企画にもつなげやすくなります。
電話対応のデジタル化をすすめることで可視化し、効率化、さらにはサービス連携するこで、より自社の強みとなるコアビジネスへの稼働もシフトしやすくなるでしょう。
顧客接点クラウド「カイクラ」
SpecialPR