地方に住み東京で働くこと(3)群馬の良いところと東京の良いところ
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東京で働いているとたくさんの刺激を受けます。東京の人口は2013年6月現在で1,3000万人を超え、日本の人口の1割以上が東京に集中しています。
大手の多くの本社が東京にあり、政治の機能も多くは東京にあります。私が働くIT業界のキーパーソンも東京で働く人が多く、仕事面において様々な刺激を受けることができます。その他にもいろんな良いところがあるでしょう。
一方、群馬の良いところは、赤城山、妙義山、榛名山といった山に囲まれ、草津、伊香保などの多くの温泉地があります。自然も多く、朝のジョギングやサイクリング、週末など、自然に触れるようにしています。その他にも歴史、文化、地域コミュニティなど様々なところで、住み心地の良さを感じています。
<家電激戦区を歩く ~ライバル激突で何が起きているのか~>【群馬県・高崎市】vol.1 街の全体像 ~郊外でのショッピングが盛ん 駐車場の充実で駅前も活性化
という記事にもあるように、私が住んでいる高崎市では、ヤマダ電機の本社が高崎にあり、ビッグカメラが創業の地となっており、家電量販店の多い地域でもあります。
平日はデジタルの仕事をこなし、早朝や週末は自然の環境に触れる。デジタルとアナログの環境をうまく調和させ、東京と群馬のいいとこどりをすることで、自分自身の仕事環境と生活環境をつくっていけていると感じています。
地方に住み東京で働くこと(1)新幹線通勤14年半 2013.8.8
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