オルタナティブ・ブログ > 『ビジネス2.0』の視点 >

ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

地方に住み東京で働くこと(1)新幹線通勤14年半

»

1998年12月25日に群馬から東京の配属となり、新幹線通勤を14年半以上続け、地方で住み、そして東京で働き続けています。

新幹線通勤を始めたころは、朝起きるのがつらく、仕事も群馬に比べて大変なので、早く群馬勤務に戻りたいという気持ちがありました。

初対面の方に「群馬から通勤しています」と話をすると、多くの方は驚かれ「大変ですねー」と言われます。むしろ、新幹線通勤のほうが、満員電車に揺られることはなく、自分のスペースを確保し、移動時間の1時間を有効活用することができ、むしろ、今は快適な新幹線通勤を送っています。

新幹線通勤は、朝 7:37もしくは7:45の新幹線にのり、9:10前には職場につきます。新幹線の朝の時間は、日経新聞にひと通り目を通し、フェイスブックをざっとチェックし、その後は疲れているときは睡眠をとります。会社の始業は、9:30からですので、少し余裕をもって仕事の準備をすることができます。

帰りの時間は、新幹線の最終が23:00ですが、時間外をするときは、概ね21時台の新幹線にのります。飲み会などでも最終の時間がきまっていますので、一次会のみで二次会にはあまり参加をしないようにしています。

帰りの新幹線では、書籍や雑誌などの読書や、ネットのニュース記事やフェイスブックのチェック、そして、ブログの下書きなどを行なっています。

本ブログを毎日書き続けてから、2,000日以上がたっていますが、新幹線通勤の中で、情報収集や頭の整理などができることが、ブログを書きづつけるための原動力となっています。

 

Comment(1)