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Nexus 7にやっと「Android L」を入れてみた(素人でもできた)

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L

せっかくNexus 7(2013)とNexus 5という、「Android L」のプレビュー版をインストールできる端末を2台も持ってるので、Nexus 7にAndroid Lを入れてみました。

Nexus 7はキットカットをもりもり食べて当てたものなんで、万が一のことがあっても諦めがつく(おぃ)し、と。

毎日IT関連記事を書いているくせにSDKもAPIも実はどんなものかよく分かっていないド素人なんで、アンロックしたりFlash-all(←覚えたてのコトバ)したりというのは恐ろしいことなんです。

でも、タブクル様の分かりやすい解説のとおりにやっていったら、こんな私でも1人でAndroid Lにできました(感涙)。ありがとうございますー。

で、「Android L」を小一時間いじった感想は、「なるほどこれは人に言われてもピンとこなくて、自分で使ってみないと分からない違いだ」というもの。

マテリアルデザイン」も、「おお、これがそれかっ」というよりも、無意識に使えてしまう感じです。

iPhoneで初めてスクロールの終わりでぽよよんってなるのを見たとき、分かってる人たちはとても感動したけど、普通の人はそれが革命的であることに気付きもせずに、でもなんとなく便利に使っていたという、あれと似ている気がします。

マテリアルデザインを体験できるものがまだあまりない(カレンダーとか連絡先とかは4.4のまま)ですが、[設定]→[アプリ]で上下左右にスワイプすると、iPhoneのぽよよんの代わりに下の画像のような"影"のアニメーションが出ます。濃いグレーの部分が指の動きに合わせてぷよんってなります。

Material1

Google I/Oのデモでもやっていましたが、電卓アプリでボタンをタップしたときに反応のアニメーションもマテリアルっぽいです。DELボタンを押すとボタンからぼわわっと青い範囲が広がって数字を消すところが無駄に面白いです。なんとなく反応を遅く感じちゃうアニメーションですが。

Material2

Bar

「最近使ったアプリ」(基本の3つのボタンの右端のやつ)の表示もマテリアルデザインっぽくカード状に重ねて表示されるようになりました。これは慣れもあると思いますが、たーくさんあるとかえって探しにくい気がしないでもないです。Chromeのタブは今のところ別々に表示されないですが、そうなったらかなりな数のカードをカルーセルすることになりそう。

通知領域が2段階に開くのも慣れると便利です(右の図)。Nexus 7の4.4では、(何か通知があると)左上からのスワイプ、設定や画面の自動回転を設定するには右上からのスワイプ、ですが、これが1つにまとまりました。

iPhoneでは既にできますが、ロック画面にプッシュ通知カードが表示されるのは便利なような不便なような。カードを2度タップすると例えばハングアウトならハングアウトが直接開きます。これは正式版リリースまでにはいろいろ設定できるようになるんだと思います。

アプリがみんなマテリアルデザインを採用するまでにはしばらく時間がかかるかもしれませんが、少なくともGoogleのサービスは秋にはみんなマテリアルデザインになるんでしょうね。 ところで、Googleはコードネームをお菓子にするのをやめたのかなと思ったんですが、どうやらそういうわけでもないようで、Lamington(ラミントン)というオーストラリアのお菓子になるかも、といううわさ。Android Developerのお勉強ビデオにさりげなく出ているのがその根拠ですが、どうなることやら(ついでにその次のMはメレンゲになってる)。

Lamington

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