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海外記事、ブログ、記事にならない情報について、ITmedia エンタープライズ海外記事担当から一言

WWDCのキーノートはやっぱり今年も日本の午前2時から

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AppleがWWDCの公式サイトでスケジュールを発表した、という記事を書いたんですが、そのスケジュールでキーノートの開始時間が6月2日の午前9時からになっていて、いつもより早いし、おかしいなぁと思いながらそれをタイトルに入れたしまいました(タイトルは修正済み)。

Keynote9

まさかAppleが間違えるはずないよな、とか思ったんですが、そのまさかでした。同時に公開された公式アプリでは午前10時開始になっていて、約1日後、Appleがシレっと公式サイトを修正てしました。

キーノートは伝統的に日本時間の午前2時と相場が決まっています。Appleだけでなく、MicrosoftやGoogleのもたいていそう。

なぜかというと、そのくらいの時間なら欧州でもちょこっと残業すればリアルタイムでストリーミングを見られる(WWDCのキーノートはこちら)からだと思う。

日本のメディア関係者やファンが翌日つらいことについてはほとんど配慮されていません。

アジアの会社でさえ、グローバル発売の端末のプレスイベントはその時間。例えばLG Electronicsが5月27日にサンフランシスコやロンドンを含む世界6都市でLG 3を発表するんですが、サンフランシスコの午前10時(ロンドンの午後6時)に同時スタートです。

私は海外速報担当なんでだいたい午前5時からネタ集めをするんですが、午前2時に起きる(もしくは午前2時まで起きてる)とその後の作業効率が思い切り下がります。この仕事をする前は私もわくわくしながらライブで見たんですけども(当時はネット環境が整っていなくて、途切れるから数台のMacで同時に接続したりした)。

そんなわけでいつも、こういう大きいイベントのアイティメディアの速報は、宵っ張りな記者の皆様にお任せしております。というか、ほんとに好きで記者をやっていて、しかもスキルが高い人が多いので、“社内競合”するくらいなんですよね。

今年のWWDCもたくさん発表があると思うので、ひと通り大きな発表の記事が出た後で、落穂ひろいをしようと思います。

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