「ご飯がすすむ」=「おいしい」は昭和な感覚なのでは
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クックパッドにはいつもお世話になっています。アリモノでおかずを作るときに「ごぼう かぶ レシピ」とかでぐぐると大抵上位にクックパッドのレシピが出てくるので、それをヒントにすることが多いです。
ずって気になってるんですが、クックパッドではタイトルに「ご飯がすすむ」というキャッチを使っているレシピが結構あります。
なぜご飯が進まなければならないのか。私のように年寄りになってくると、炭水化物はあまり必要ありません。夕食ではご飯などの炭水化物を摂取しない方がいいという説もあるくらいです。
そんなのは屁理屈で、昔から「ご飯がすすむ」というのは「おいしい」ということなんだよ、とだんなは言います。確かに「○○さえあれば(○○には「ナマ足」とか「アイドル名」などが入ります)ご飯何杯でも」とかって褒め言葉(?)に転用されてますしね。
でもなんだか、ご飯って単独では食べられないものみたいな扱いでちょっとかわいそう。私は美味しく炊けたご飯をよーくかみしめながら単独で食べるのが好きです。量は食べられないけど。
5キロのお米がなかなか減らない佐藤家ですが、そろそろ新米の季節。美味しいお米が食べたいです。
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