オルタナティブ・ブログ > 海外速報部ログ >

海外記事、ブログ、記事にならない情報について、ITmedia エンタープライズ海外記事担当から一言

カバー職人が必要? Facebookページのタイムライン化

»

昨日ご紹介したFacebookページもタイムライン表示になるという話、一応「海外速報部ページ」なるものを持っている私にも直接関係があります。ううむ、困った。

もともとFacebookページを仕事に生かしておられる「普通のおじさんとソーシャルメディア。」の高木さんは、「実は待ってました」とのことですが。

タイムライン化については、「海外のウェブ戦略情報から見る『今やるべき最新WEB活用法』」の中山さんが10分の動画にまとめていらっしゃいますので、そちらをご覧になるといいと思います(私の記事はほんとにただの“速報”なんで)。

なんといっても、カバーの画像がいちばんの悩み。自分の個人アカウントもしばらくカバーなしでほうっておいたくらいですが、さすがに仕事のページではそうもいきません。でも、ITmediaがなんとかしてくれるものでもないし、どうしたものか。

タイムラインのカバーは企業にとって、自社をアピールできる最も大事な場所。ちゃんとした会社はもう、ちゃんとしたデザイナーさんに頼んでいろいろ考えていることでしょう。

海外速報部ページは、記事を読んでくださる方々に記事の裏話や補足情報、記事にしなかった話を提供して、できれば読者様とコミュニケーションもできればいいなという感じで、特にプロモーションに使おうとか思っていないのです。でも、タイムラインになると、メンテナンス(ハイライト記事の選択とか)などにそれなりの覚悟がいりそう。猶予は1カ月。しばらく悩んでみます。

Comment(0)