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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

夏のアマオケ、服装事情

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サマーコンサートの季節である。暑い夏にクールな演奏を聴こう、というのは聴く側の事情で、実際舞台は、照明でかなり暑い。おまけに、指揮者はいうまでもなく、弦楽器も管楽器も打楽器も、みんな肉体労働なので、正直汗だくである。

クラシックの演奏会は、礼服、燕尾服などが多いが、これは、以前書いたオーケストラは脇役的な発想から来ている。ソリストは、豪華なドレスや自由な服装で舞台を飾るのに対し、オケ連中は、脇役としてユニフォームに袖を通すのだ。しかし、最近では、「主役」のオーケストラが、自由な服装で参加するケースも目立ってきた。サマーコンサートともなれば、カジュアルな服装で、というのもある。

ただし、アマオケの場合、好きに着飾ってと言われても、プロみたいに衣装持ちではないし、今回一回だけ出演いただくトラ(エキストラ)の皆さんの事情も考慮しなければならず、無難な礼服に白ネクタイか蝶ネクタイというところに落ち着きがちだ。もっとも、「自由でいいよ」といわれると困ってしまう、ひところのカジュアルフライデー(もはや死語?)的な事情もそこにはある。

見た目よりも機能性、いや、礼儀も大事、ビジュアルも演奏のひとつだ、などなど議論が尽きないわけだが、いっそのことおそろいのTシャツでも作ってそれを着れば、サマコンらしくていいじゃん、なんて意見も飛び出し、だんだんマーケティングの作り物系の話に傾倒してくる様相を呈してきた。そうなると、職業柄つい、ロゴ入りポロシャツだったらいくらだ?なんて単価をはじき出したくなる。

ちなみに、礼服でも、クールビズ仕様のブラックスーツを着れば、かなり暑さを緩和できる。しかも、最近はやりのスリムデザインものは、体にもフィットして結構動きやすかったりする。

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