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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

オンライン配信機材の世代交代

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今では一般化したウェビナーですが、10数年前からオンライン配信化を進めるにあたり、いろいろ試行錯誤した末、配信専用のハードウェアを使用するのが一番安定しているという結論に至り、ずっとその方式を採用してきました。

PCからソフトウェアを使って配信するという方式もありますが、マルチタスクで動作するPCでは、安定したストリーミングを行うというのがどうも苦手なようで、たまに固まったりしました。また、ネットワーク回線の状態にも影響を受けるため、回線状況に応じて配信品質をチューニングしてくれないと、画面が固まったりとコントのようなことになってしまうのです。

そこで当時採用したのが、CEREVOのLiveShell PRO。このデバイスを採用してからは、こうしたトラブルはほぼなくなり、配信に関して不安を感じることはなくなりました。さらにLiveWedgeというHDMI入力4チャンネルの切り替えもできるデバイスも導入し、いい感じで配信してました。

環境は進化し、現在では1080pのHD品質での配信が当たり前になってきました。LiveShell PROは720Pまでの解像度なので、その上をいく新製品LiveShell Xだな、と照準を当てていましたが、そこでコロナ。

あらゆるイベントがオンライン配信にシフトして、この種のデバイス需要も一気に高まったようで、購入する機会を逸しました。ヘッドセットやWebカメラが一時品切れになったのと同じなのかなと思ってます。

ようやく品薄も解消され、購入完了。明日19日(金)17時がデビュー戦になります。

liveshell-x.jpg

左が新しいLiveShell X。バッテリーでも動くし、WiFiもいけるので、屋外配信とかでも使えます。入力はHDMIで、主要なライブストリーミングサービスに接続して、安定した配信ができます。シンプル。

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