10年ぶりのアメリカ西海岸
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猛暑の東京を離れて、10年ぶりのサンフランシスコ空港。
入国審査を抜けて、レンタカーのカウンターまで電車(BART)で移動。完成が遅れていましたが、さすがに動いています。
レンタカーを借りてナビゲーション(多分、Garminのもの。)に従って、サニーベールのホテルまで。「まっすぐ行け、右に曲がれ」と文字表示するだけのものから、曲がりなりにも、ルートが表示されて、話しています。これまで経験したナビの中で一番寡黙なところが好印象です。でも、iPadかiPhoneをホールドできるようにしてくれた方が嬉しい。
といった具合に変化は当然あるわけですが、24時間過ごして最も変わったなと思うのは、部屋で見るケーブルTVの番組です。前からあるヒスパニック系に加えて、
- SNT/Sino TV:華語電視 出てくる漢字(繁字体)から台湾系?
- KBS World :コンテンツは、韓国語と英語。
- KTSF-NH :ベトナム語放送
- ICN :中国、香港、台湾で行われている報道や番組を元に英語化している様子
といったものが映ります。
これだけある中で、日本語放送がないというのは時代の移り変わりなのでしょうか。
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