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懲りずに半年に1回同じ話をする:アークの人事面談の目的

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毎回同じ話をするのは好きではない。しかし、聞く方は、話す人ほど前に聞いたことを覚えていないから、繰り返すしかない。「あ~、わかるよ。経営って実は、地道な繰り返し作業だから」と、とあるオルタナティブブロガーもおっしゃっていたなぁ。

*************************全体会議の話から**********************

アークコミュニケーションズは年に2回人事考課を行っています。
人事考課前には、毎回同じ話をさせていただいています。主な目的は3つです

一番の目的は、会社とスタッフの皆さんのベクトルをあわせること。

会社はスタッフに期待している仕事があり、スタッフにはやりたい仕事ややるべきと思っている仕事があります。
その両者のベクトルがあっているのか確認することが大事です。
いつも同じ説明をしておりますが、会社は船。スタッフの皆さんはオールを持っている船員です。
皆が同じ方向を目指してオールを漕ぐと、効率よくぐんぐん船は進みますが、皆がバラバラに船をこぐと進みません。
会社とスタッフの皆さんの進みたい方向があっているのか、確認して下さい。
Valueで言うところの、「同じ船に乗る」です。

二番目の目的は.過去半年を振り返り自ら評価し、会社と認識をあわせること。

ベクトルをあわせるためには、現在位置のの「認識」がスタッフと会社で合っていることが重要です。 現在地点の認識が違っていると、目指すところが同じでもこぐ方向が違ってしまいます。

申し訳ないのですが、会社はスタッフの皆さんのすべての仕事を把握することはできません。ご自身がなさった会社への貢献は、是非、定量的、定性的の両面から、アピールしてください。人事考課はご自身のプレゼンテーションの場のひとつだと思ってのぞんでください。

なお、アークの人事考課はうまくできなかったことを隠すのでなく、正直に認めることが、期待されています。
「あのプロジェクトはうまくいかなかったけど、認識はあっていたんだな」
と、むしろ、会社は安心します。
この点は他の会社の人事考課とは違うかもしれないので、強調しておきます。
理由は次の3つめの目的に関係しています。

三番目の目的は、 どこが改善点なのか考え、分析し、対応策を考えること

さて、さらに重要なステップは、上手にできなかったことをどのようにしたら、次は成功できるのか、という、分析と実行です。
人事考課では、ぜひこの分析を頑張って下さい。
人が成長するのは、自分からのフィードバックが7割、他人からのフィードバックが3割、と言われています。
自らフィードバックを得るための機会を会社は人事考課と言う仕組みで与えています。
反省と改善は日々の業務において、常にしていただきたいのですが、会社としては、半年に一度くらいは、書くことで、深く、客観的に考えられる機会を与えたいと思っています。

会社もフィードバックを提供します。もし違和感があれば、お互いの認識のずれを埋める絶好のチャンスと思い、遠慮なく会社と対話してください。

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人事面談はFace2Faceでやりたいのだけど、新型コロナウィルス感染状況次第ですね。

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