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仕事の楽しさ(魅力)を伝えられているかな?

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IT業界では、高度化・複雑化が進んだので、最新テクノロジーをユーザーに向けて、分かりやすく解説し、啓もうを図る人のことをエバンジェリストと重宝されているが、すべての仕事においてエバンジェリスト(伝道師)は必要。エバンジェリストは、魅力、楽しさ、面白さ、ワクワク感、奥深さ、意義などを伝えるから、伝道していくのだ。エバンジェリストという職種も大事だが、すべての人がエバンジェリストになるのはもっと大事。

*********全体会議の話から***************************

アーチェリーの山本博選手をご存知ですか?
若い方は知らないかもしれないけど、ロサンゼルスオリンピックにおいて21歳で銅メダルを取っただけでなく、その20年後のアテネオリンピックで銀メダルをとり、中年の星と騒がれた方です。現在東京都体育協会の会長もなさっています。

あるスポーツ懇親会でのことです。たまたま山本さんにお会いした私は、オリエンテーリング協会の理事として、いろいろご相談しておりました。
その時の山本さんにいただいた言葉は今でも忘れられません。
「僕もアーチェリーというマイナー競技をしていた関係上、競技者としてだけでなく、普及を考える立場でもあったから、大里さんの気持ちも立場もよくわかる。だからアドバイスしたい。こういう懇親会の場は時間もととれないし「いかにオリエンテーリングが魅力的でワクワクする競技なのか」を伝えることに集中するといいよ」

ボランティアでオリエンテーリング協会の仕事を手伝っているのですから、当然私自身はオリエンテーリングに魅力を感じているわけです。でも、私が感じているオリエンテーリングの面白さ、ワクワク感は伝わっているのか?と思うと・・・ハッとしてしまいました。それからは、オリエンテーリングを知らない方には、どうやったらオリエンテーリングの魅力を伝えられるかと考えています。

そして、私自身が短いキャッチコピー、説明方法を考えるだけでなく、オリエンテーリング界のトップアスリートをそういう場に連れて、魅力を語らせるという手法もとっています。

さて、アークコミュニケーションズの代表という立場で振り返って考えると・・・

私は皆さんに仕事の魅力~私は魅力を語るのに「楽しい」という語彙を使うのが個人的には好きですが~面白さ・ワクワク感・奥の深さを伝えられているでしょうか?
伝わっているかどうかは別にしても、私自身は仕事に楽しさ(魅力)を感じているから続けています。しかし、私にとってはあまりに当たり前なので、ついつい伝えようとすることを忘れがちなので、こういう場を使って皆さんに語りかけています。
私が感じる仕事の楽しさは色々ありますが、そのひとつは「触媒機能」です。
しかし、この話は別の機会にするとしましょう。

私が今日お話ししたかったのは、仕事のどこに楽しさを感じるかは人により様々で、それを色々な立場で仲間になってほしい方に伝えることには大変意味がある、ということです。

皆さんもアークコミュニケーションズで働き続けているということは、何らかの楽しさを知っているからです。
しかし、いつも100%その状態であるというわけではありません。
まさしく山登りのようなもので、頂上に上り詰めた一瞬に得るもののために、それまでは地道な努力をしていたりするのです。

しかし、意識してその楽しさを他人に伝えないと、その山登りの途中の苦しいプロセスを表面的に見られて、「どうしてその仕事が楽しいのだろう、面白いのだろう、意味があるのだろう」と思われてしまうかもしれませんね。

ここにいらっしゃる皆さんはプロフェッショナルです。
オリエンテーリングの楽しさを伝えるのに私がトップアスリートを連れていくように、私ではなく皆さんが語れる仕事の楽しさがあると思っています。

現在アークコミュニケーションズでは全事業部で採用活動を行っています。
これから新入社員をはじめ、新しい社員がぞくぞく入ってきます。
これから社会に出る学生インターンもいますね。

是非、そういう方々に、仕事の楽しさを伝えていただくことも忘れないでほしい、と思います。「私の背中を見て!」もいいけど、たまには言葉に出すことも忘れずに。

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