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翻訳・WEB・キャリアを極める?楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道?

社内でのコラボレーションを意図的に増やそう

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同職種の人とのコラボレーションというのはなかなか難しい。アークコミュニケーションズが扱う一つ一つの案件は額が小さいものが多いからだ。利益を追求するには、効率は大事で、1人で出来るのなら、是非そうしてほしいと思っている。(かつての大企業のように、関係あるのかないのかわからないような社員がぞろぞろメンバーに加わるのはむなしい)しかし、「学び」の観点からは、時にはそのような効率を忘れて一緒に仕事をするのは意義がある。

**********************全体会議にて*************************

ビジネスモデルの性質上、会社の経営方針上、社外の人や、異なる職種とのコラボレーション(協業)が多い会社だと思います。

派遣や翻訳・通訳は、フリーランスの方や外部のスタッフの方々とのコラボレーションなくして事業そのものが成り立ちません。WEB事業部はデザイナーやエンジニアなど様々な職種のフリーランスの方とのコラボレーションが多い仕事です。管理部門は法人とのコラボレーションが多いですが、少ない人数で対応出来るよう、アウトソースを積極的に考えています。

と、このように外部の方と上手に協業して下さっていると感謝していますが、反面、社内のコラボレーションが少な目なのは、ちょっと残念だなぁと感じています。

例えばプロジェクトマネージャーやディレクターの立場の方は1人でその職務を遂行することが多くなります。会社も1人で案件を遂行できる能力を求めています。しかし、2020年に向けて会社を大きくしていく中、せっかく同じ職種の人が複数いるようになったのに、同職種の人々とコラボレーションをしないのはもったいないなぁとも感じます。

ビジネスパーソンとして成長するにはINPUTは不可欠ですが、同職種の方の仕事の仕方をまねる、知恵を借りるというINPUTが有意義であることは間違いありません。

さて、同職種の方とのコラボレーションにはコツがあります。

一つ目のコツ:コラボレーションを大げさにとらえない、量を少なくすること。
コラボレーションの話をすると、「そういうことをする暇がない」という話が返ってくることがあります。そういう風に思ってしまった方は、とりあえず一つ始めてください。コラボレーションは量より質です。皆さんがこれくらいしなきゃ、と思っているより、会社の期待値はもっと少ない量です。

二つ目のコツ:効果に即効性があるものとないものとを見分けて期待値を変えること
このツールの使い方がわからないから教えて、のような知識ベースのものは即効性がありますね。(このように教えてもらうこともコラボレーションと私は考えています)。しかし、皆さんがプロフェッショナルになればなるほど、残念ながらこのような即効性のある効果は減ってきます。リーダーシップの本を読んだからと言って、明日からすぐさま成果がでないように、他人と仕事をしても、すぐさま効果がでないかもしれません。しかし、リーダーシップを身につけようと思う方は、本を読んだり、セミナーに出たり、OJTで実践してみたりと様々な場で努力しますよね。他人と仕事を一緒にしてその人のスキルや考え方を学ぶのも同じことです。すぐさま成果がでないかもしれませんが、こういう地道な努力を積み重ねることで成長していくしかないのです。

三つ目のコツ:(強制的に)場を作ること
ワークショップと称して、勉強会を開いたり、仕事のプロセスを改善したり、するのは、まさしく、意図的に会社がコラボレーションの場を提供しているのです。即効性のないコラボレーションについてはついつい後回しにしがちですので、是非、楽しい場作りを意識して下さい。

皆さんのビジネススキルがあがってきました。皆さん個人も、そして会社もさらに上のステージを目指すには、お互いの英知をシェアすることが有意義であることをお伝えしたく、今日はこのような話をしてみました。

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さて、ここまで書いて私の同職種のコラボってなんだろう?他社の社長とのコラボもあるけど、社外取締役とのコラボが一番しっくり来るかな?

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