ワーママの最強の助っ人「保育園」からの卒業
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育休をとらなかったので、息子は生後2カ月から保育園にごやっかいになった。
4月6日生まれの息子はなんと6年10か月も保育園に通ったのだ。もしかして最長記録?
今日がとうとう最後の登園。
最後の日だからと言って特別のことはない。いつものように登園し、いつものように帰るだけだ。息子たちもいつもと同じように遊んでいる。
感傷的なのは保護者のほうだ。今日は夫婦で息子と登園した。
そして、先生に感謝の意を述べた。残念ながら担任の先生には遅番でお会いできなかったが。
たまたまた登園時間が同じだった保護者の方とは、名残惜しくお別れした。
(もっとも小学校の入学式のあるその週末に、早速情報交換にパパ会が開かれるそうである)
と、このように素晴らしい保育園、保護者に巡りあえ、幸せだった。
保育園があったからこそ、仕事に集中できたのは間違いなし。
物理的に預かってくれたことはもちろんのこと、保育園や保護者と信頼関係が築けたので、安心して、子供を託すことが出来たのだ。
「信頼関係を築く」
色々なやり方があるとは思うが、私は対面で、時間もエネルギーも使うようにしている。
そして同じように考えてくださった方が多かったので、園と保護者が一緒になって子供たちを見守り育むことが出来たのだ。
園とのお茶会しかり。
保護者と園とで行うお掃除会しかり。
学年をまたがっての保護者会・遠足しかり。
保護者同士の懇談会(飲み会)しかり。
学童を考える会しかり。
引っ越しをしたため、息子と同じ小学校に通う子はいない。
内弁慶の息子にとっては明日から試練の場だが、父親たちを見習って、交流せよ!
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