小1の壁:学童入れなかったら・・・・なんて全く想定しておらず真っ青
»
昨日息子と学童の面談があった。
書類を取りに行った時に、「今まで両親がフルタイムで働いていて入れないなんてことありません」と聞いていたので、息子がいかに新しい環境になじむか、だけを心配していた。
ところが第一声は・・・・
「いきなり脅すようで申し訳ないのですが、学童に必ずしも入れるとは限りません。1年生だとお困りでしょうから、なんとか、入れるように最大限の努力はしますが、確実でないことを御理解下さい」
のっけから、ガ~ン!である。
毎年毎年働く母親が増え、状況が厳しくなっているとのことである。
確実だと思っていたものが、そうでなくなってしまった時のがっかり感は大きい。だからこそ、先方も前回の対応に問題ありと判断し、「確実じゃありませんよ」とジャブを入れてきたのだろう。
1. 学童に入れるかどうかは3月の上旬にしかわからない。
2. おまけに今まで頼りにしていた家事のアウトソースサービスが突如先週から使えなくなり、代替を探す必要がある
3. さらに今まで頼んでいたベビーシッターサービスも、同じ人に頼めない危機が起こった
ワーママとしてそれなりにリスクヘッジをしていたつもりであったのだが、このように2015年に入った途端3つも同時に変動要素が増え、加えて先週はインフルエンザで苦しんでいたので、すべての不運が降ってわいた気分である。
これが、保育園に子供を預ける6年前にそうなったら、パニックになっただったろうが、働く母を6年もすると、それなりに事情もわかり、肝も座ってくる。
こういう時は、優先順位をつけて、変動要素を減らして対応しなければ、解が見つからなくなる。
こういう時は、優先順位をつけて、変動要素を減らして対応しなければ、解が見つからなくなる。
1,2,3の中で起こらない確率が一番高いのは1と踏んだ。(もちろん万が一起こった時の影響は一番大きいのだが)どのみち3月下旬までわからないのだから、ここは学童に入れる前提で考えよう。いざとなったら・・・小学校の校庭と習い事とベビーシッターで乗り切ると割り切ろう。(実際起こるとなるとぞっとするが)
3のベビーシッターも同じ人に頼めると楽観的に考えよう。いざとなったら違う人に頼むだけだ。(子供の環境が大きく変わることを考えたら、せめて同じ環境を何か用意したかったのだが)
となれば、今は2の問題に集中しよう。
家事のアウトソースは夫婦で頑張ればしなくてもすむのだが、こういうことで余裕がなくなると、雪だるま式に未解決の課題がたまっていくことは経験済みだ。
家事のアウトソースをしないで頑張っているワーママ・ワーパパの皆さんには、リスクヘッジと思って家事を一部アウトソースすることをお勧めします~!
SpecialPR