フランス語のWEBサイト作成:グローバル時代でも母国語による販促効果を狙って
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44か国語の翻訳を営むアークコミュニケーションズだが、 社内にフランス語ネイティブがいることもあり、このたびフランス語での翻訳プロモーションサイトを立ち上げた。
フランス語でWEBサイトを立ち上げたものの、 実はひそかに英語<=>日本語の翻訳需要発掘も狙っている。
というのも、 母国語をフランス語とする顧客を既に何社も抱えているのだが、 現実彼らからくる翻訳依頼はフランス語⇔日本語より、圧倒的に英語⇔日本語が多い。(グローバルな企業はやはり、 大部分の公用書類は英語になっている)
その目的なら、 英語による翻訳プロモーションサイトだけで十分ではないかという 議論もあるだろうが、経験から母国語でコミュニケーションをとるメリットを感じている。
例えば、いくら英語に堪能でも、日本の教育を受けた日本人なら、 日本語による情報提供のほうが情報の一覧性という観点からも、 直感に訴えかけるという観点からも適切だ。
自らもWEBの多言語化を実行するアークコミュニケーションズ は、日本語・英語・中国語(繁体字、簡体字)・ 韓国語でのコーポレートサイトをまず作り、44ヶ国語によるブランディングサイト、 英語での翻訳プロモーションサイト、英語での通訳プロモーションサイト、英語での日本の大学プロモーションサイト、そして フランス語での翻訳プロモーションサイトと現在10のサイトを所有している。(ソーシャルメディアを除く)
さて、11個目はどんなサイトを作るかな・・・??
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