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ハードルを高くするのは他人ではなく、「自分」

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ハードルが高いと感じると、手がつかなくなるのはどうしてだろうか?

仕事でも未経験分野は、ハードルが高く感じる。つまり、スキルセットが足りないから着手出来ないのだ・・・というのは一見もっともらしい説明だ。

確かに簡単なことは手が出しやすい。反面、とっても簡単なことなのにハードルを高久感じることもある。例えば知らない人に電話をかけること。今までず~っと大好きでやっていたプロジェクトなのに、久しぶりに参加すること。

こう考えると、ハードルというのはスキルセットとはあまり関係なく、自分の気持のおきかたで決まるのだという気がする。

しいて言えば、とりあえず着手することを簡単に見つけられるスキルの高低ということかな。

奥歯にものがはさまった抽象的な物言いでごめんなさい。

何が言いたいかと言うと・・・さして理由もなく、急にブログを書くハードルがあがってしまったのだ。
子供も生まれたし、仕事の範囲も前よりもっと広がったので、書くネタはたくさんある。なんだかんだ言っても、ブログを3年も続けているのだから、書き慣れても来た。

でも、どうして??

これが芥川賞受賞作家なら、スランプとでも言えて恰好がよいのだけど・・・

仕事もそうだが、ハードルが高くてず~っとほったらかしていた仕事にやっとしぶしぶ着手すると、あれ、意外に手が出るなぁと思うことがある。(締切間近のため時間切れで、せっかくやる気になったのにこれ以上、手を出せなくて残念だなぁなんて余裕をかましたりして)

ということで、とりあえずブログを書いてみた。
書いてみたらこんなもの・・・という感じ。何がハードルと感じていたのかよくわからない。

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