翻訳家の凄いところ
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一生勉強が必要なのはわかっているが、忘れっぽい私はすぐ忘れてしまう。
(もとい、忘れていないけど出来ない時がある。)
そういう時に、見習いたいと思うのは、翻訳家だ。
翻訳業を仕事として選択した方々に共通して見られる性質がある。
知的好奇心が旺盛なこと
本を読むのが好きで、調査が好きであること
たいそう羨ましい。
アークコミュニケーションズは「経営」に関する翻訳が多い。
数は少ないが、翻訳家の中には企業勤めをした経験が全く無くても、経営書の翻訳を得意としている人もいるから驚きだ。
「知らないことだらけよ」と言いながら大変楽しそうだ。
「経営」というコンテンツは私も大好きだ。
ビジネススクールにも行ったし、こうやって会社も経営している。
だから、当社専属の翻訳家はもちろんのこと、知っている翻訳家が訳した経営書は出来るだけ読みたいと思っている。ところが、翻訳者の力量と全く関係ないところで、なかなか読み進めない。
コンテンツが難しくて理解できなくて、情けない気持ちになったり、本に書かれていることを実践しておらず、心が痛くて読み進めなくなったり^^;
そういう時のおまじないの言葉は
「好奇心、好奇心」
ただいまバックログ○○冊なり^^;
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