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岩手県大船渡市も激甚災害となった地域のひとつです(というか三陸沿岸はほとんどが大変大きな被害を受けています)。5月22日(日)にお伺いしてまいりました。
その大船渡市にもマイクロソフトのパソコン寄贈プロジェクトによるノートPC が活躍しています。大船渡市災害ボランティアセンターには、6台のパソコンが稼働しており、ネットワークを通じてプリンタの共有やインターネットによる情報のやりとりが行われています。
しかし、無線LANがあるわけでもなければ、ブロードバンドがあるわけでもありません。それぞれのPCから au の回線カードを使って接続をしています。それでも、約 1Mbps程度は出ています。
高速ではないものの実用域速度のインターネットとパソコンがあれば、いろいろとできることが増え、活用範囲も広がります。しかしながら、実際の災害ボランティアセンターの方々は、現地の日々の作業に精いっぱい取り組んでいらっしゃいます。IT や パソコンやインターネットどころではない状況なのかもしれません。実際に訪問させていただき、状況も確認させていただき、少しずつ、少しずつ、お手伝いをさせていただきながら、活用範囲を広めたいと思っています。(できることは少ないかもしれませんが、現地に行けば、手と足を動かしっぱなしです、何かできることは見つかるのです・・・)
あらためて被災された方々にお見舞いを申し上げます。また、現地で活躍されている方々の努力に尊敬を致します。がんばってください。
宮城県、岩手県の多くの沿岸地域を訪問しています。4月上旬、5月のゴールデンウィーク後半にも訪れました。
災害ボランティアセンター、災害対策本部、避難所などのお手伝いをさせていただき様々な課題を目の当たりにしています。多くの方々がそういったレポートを出していますので、私から改めてお伝えはしませんが、1 枚の写真をご覧ください。
とても不思議な風景の写真です。
道路は通行できるようになっていますが、両脇、および中央部分の破壊はとてつもない津波の力を想像させます。でも、普通にあるものが・・・。それは、電柱・電線です。東北電力が驚異的な速度で「電気」というインフラを復旧させているのです。驚異的な速度です!
しかし、私たちは IT業界。この写真を見て、「同時に高速インターネット接続ができるような光ファイバー網も敷設してほしい!!!」と強く願うのです。強く。
災害ボランティアセンターや避難所の方々に電気は届けられます、水道も届けられ始めました、同時にインターネットも、と願うのです。でも、それはまだ叶えられていません。ゆえに、そこに設置してあるパソコンも、なんとか au/DoCoMo/SoftBank/イーモバイルなどの線を組み合わせて通信ができる程度の速度しか出せないのです・・・(下記写真)。
もしかしたら、「こんな時にインターネットなんて必要ない!」と思うかもしれませんが、インターネットと IT によってできることはとても多いのです。諸外国では「インターネット接続は国民の当然の権利であり生活のインフラ」と定めているところもあります。この復興でインターネットも重要インフラであることが位置づけられることを願います。IT業界にいる以上、そういう運動をしていきたいと思います。
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