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IT世界の車窓から

ブロガー waki が訪れる各地を、ITの視点から見てみると…

昨年末よりブログの更新を控えておりましたが、いくつか消息を訪ねるメールもございましたので(笑)、ブログの文面にすることで報告としたいと思います(新しい職場でも落ち着き、Microsoft Tech Daysなどでの講演外部向けの活動が増えてきましたので)。

少しまじめな文面で、堅めの表現ですが、ご了承下さい。

2009年秋より、マイクロソフト株式会社にてエバンジェリスト活動をしております。
それまでは日本オラクル株式会社にて同様の活動をしておりました。

前職の日本オラクルという会社には正式にはエバンジェリストというロール・タイトルはありません。ただし、活動内容はエバンジェリストそのものという職務に就いていました。Oracleのソリューションというのはとても幅が広く、製品数も多く、未だに勢いをとめない買収攻勢によって拡大の一途です。最大の強みであるOracle Databaseを中心に幅広いOracle製品群を軸にして、多くの製品知識、市場動向を吸収できるのも日本オラクルでのエバンジェリストの強みです。これらの常に先頭に立ってお客様に最新のテクノロジーとその動向・活用ソリューションお伝えをする仕事はとてもやりがいのある仕事でした。
日本オラクルではエバンジェリストというロール・タイトルは無くとも、その活動を支えることができる環境、支持をしてくれる上司と組織、必要とする営業の方々が多く存在するとてもよい状況です。その中で13年も従事してきたわけですから(1996年~2009年)、それは価値ある経験だと思います。多くのスキルと知識はサーバサイドのエンタープライズソリューションに傾けられていたのも事実です。
では、次に何をすべきか?、また同じように買収された製品の勉強をし、市場を理解し、エバンジェリスト活動を続ける・・・、これもひとつのステップアップなのかもしれません。しかし、「暦」(この場合、12年の干支を意味して使っています)という言葉を強く意識しました。また「同じ暦」をこの環境下で続けるのか?、あるいは「違う暦」へ踏み出すのか?、私の「次の暦」を踏み出す、2007~9年近辺にはさまざまな変化が起きています。SNSの台頭、iPhoneなどの新しいコンシューマデバイスの登場、SaaS/PaaS/IaaSといったクラウドビジネスの拡大、さまざまなオンラインサービスの拡大が目立った時期です。ここに踏み出さなければ、また「同じ暦」を繰り返すだけのキャリアアップにしかならない。この大きな悩みを解決すべく、今までのサーバソリューションに加えてクライアントソリューションを持ち合わせ、さらにモバイルデバイス、クラウド、オンラインサービスをも提供しているマイクロソフトでの活動を「次の暦」とすることを選んだのです。(もちろん、それ以外の選択候補もありますし、理由もあります)

ですから、マイクロソフトを選んだのではなく、「次の暦」を探した結果、マイクロソフトという会社が選択肢にあったということです。この選択のために私は日本オラクルの在職期間中に転職活動はしていません。そのくらい両社には真剣に向き合っています。

マイクロソフトではMicrosoft Windows / Microsoft Officeなどのもっとも強いクライアントソリューションを軸に、サーバからコンシューマデバイス、オンラインサービス・クラウドまでをカバーしています。今までに日本オラクルで培ってきたサーバサイドソリューションとの組み合わせによる知識はとても役に立ちます。加えてAmazon Web Servicesに関する執筆や講演iPhoneに関する講演・執筆活動も役に立っています。実際、多くのお客様では、Oracle Database を使いながら、Microsoft Excelで情報共有をする例、Oracle E-Business Suiteで管理される部品表や図面をMicrosoft Officeで取り扱う例は、大変多いのが事実です。さらには、ここにWindows PhoneやiPhoneを組み合わせたいというお客様や、一部をWindows AzureやAmazon Web Servicesのクラウドに移行したいというお客様、あるいは、メインフレーム上のアプリケーションと連携するJavaシステムを.NETクライアントから連携したいという例もあることでしょう。よって、私の歩んできた日本オラクルでのエバンジェリスト経験と製品カバレッジに、マイクロソフトでのエバンジェリスト活動と製品カバレッジを加えることはとても役に立ち、それらは組み合わせることができるのです。

日本オラクル在職期間中には多くのお客様を米国本社(サンフランシスコ)にご案内しました。Oracle OpenWorldと呼ばれる最大のイベントにもご案内しました。そして、先日マイクロソフトでの職務として同様に何名かのお客様を米国本社(シアトル)にご案内しました。つまり、このように実際に日頃行っているエバンジェリスト活動には、日本オラクル時代現マイクロソフト時代とで境界はありません。

マイクロソフトにはエバンジェリストが何名か在職しています。マイクロソフトではエバンジェリストは社内規定にある正しいロール・タイトルです。その中でも私は製品に特化しない(ほとんどのエバンジェリストには担当製品がある)、「テクニカルソリューションエバンジェリスト」です。だからこそ過去の経験を活かしながら、現マイクロソフトの範囲だけにとどまらない活動ができると自負しています。

日本オラクル時代の私の環境を支えてくれた上司、夜中や早朝でも私のすぐ近くで切磋琢磨してくれた同僚、そしてマネジメントに感謝と敬意を表します。とともに、マイクロソフトでのエバンジェリスト活動ではさらに多くのお客様・パートナー様へ多くの価値をお届けできるように努力したいと思います。

なお、私の Twitterアカウントは @waki です。もしご理解いただけない内容、ご質問、コンタクトなどが必要な場合は Twitterでのコミュニケーションも活用ください。また、facebookでのfriends登録も歓迎です。ちなみに、Twitterではかなり "くだらない" 内容が中心になっておりますのでご了承ください。これが本当の私の姿なのかもしれません(笑)。

Dsc08085(Oracle米国本社の様子 西脇・撮影)

Dsc08091 (Oracle米国本社でお客様をお招きする施設)

P1110694 (Microsoft米国本社 でお客様をお招きする施設)

P1110697 (Microsoft米国本社周辺のシャトル)

waki

休日である土曜日、開発言語 Python の開発者たちが集まる勉強会(開発合宿だろうか?)があるということで参加してみた。
もともと、マルチ言語好き(ただし、IT言語だけ)なので、当然ながら Pythonにも興味があり、使えることは使える私としては、同士がいるかどうかも心配なところ。というのは、あんまり Pythonの開発者が私の周りや私の周りのビジネスシーンには登場しないのです。
ですが、ですが、会場に行ってびっくり。休日なのに100名を超える若い開発者(というかたぶん、同志とかそういう言い方が合いそうです)が集まっているではないですか・・・。休日なのに、何してるんだろ、この人たち。と思ったら、おもむろにそれぞれの興味のあるテーマにわかれて勉強会やら、黙々と開発やらをすすめています。おそらくこの人たちの中からIT業界の将来の有名人が出るのかもしれませんね。

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で、このPython開発者たちが集まっているのは、"Python Hackathon" なるもの。ちなみに、かなりコアコアです(笑)。
今日も、そういうコアな人たちが集まって、開発、勉強会、プレゼン、パネルディスカッションが行われています。
しかも、この方々は、朝から夜まで会場に居るんです・・・。
なるほど、「Python熱」はものすごい!!!、ということを体感することができました。
そういえば、こういうのは、Ruby にもあったし、古き時代は Java にもあったなぁ〜と。

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ちなみに会場となっているのは青山にある日本オラクルの本社です、が、日本オラクルは会場提供だけでとくに関係はないのでしょうね・・・。

<参考リンク>
Python って(Wikipedia)
Python Programming Language
Python 温泉
Hackathon(ハッカソン)とは

waki

Dreamforceのイベントの副題に "the cloud computing event of the year" とついているほど毎年"クラウド"を意識しているのが Salesforce.com のイベントです。

先月の Oracle OpenWorld の次にやってきた大規模イベントは、この Dreamforce Microsoft Professional Developer Conference (=PDC'09)です。ちなみに、Dreamforceの基調講演が少し前に終了したので、簡単にレポートを。。。
(PDC'09もすでに非常に多くの詳細記事/レポートが掲載され注目です)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200911/18/azure.html

まずは、来場者は19,000名(スライド上は 18,000名ですが)と発表され、年を重ねるごとに増え続けています。勢いを感じます、正直。「ソフトウエアは不要」を意味するマークをあちらこちらで見ることができる会場で始まった基調講演は、「時代はクラウドコンピューティングへ移行している」、「アプリケーションはもっとソーシャルアプリケーションとなりエンタープライズコミュニケーションが重要」というのが簡単なまとめの言葉でしょうか。
前半は日本で先日開催されたCloudforce Japanのシナリオに近く、クラウドコンピューティングをリードするベンダとしてAmazon.com, facebook, twitter, Microsoft Windows Azure, Google App Engine, Force.com などをあげています。ほかのクラウドコンピューティングベンダをしっかりと位置づけしている点が評価できます。確かにこれらベンダが時代をリードしているのは間違いないです。冒頭登場したのはサンフランシスコ市長の Gavin Newsom氏、インターンシップで連携している教育機関のJay Banfield氏などで、おなじみSalesforce.comの1%活動を紹介しました。

そして、まずは "Service Cloud 2" の話題で Kraig Swensrud 氏が登壇し、デモンストレーションを交えて紹介。電話(IP電話)と連携し、社内外の様々なナレッジを取り込んだ CRMの様子がわかりやすいです。さりげなくその場でアプリケーションをカスタマイズしている様子も見せています。ナレッジには facebookの情報やTwitterの情報まで含まれています。

つづいて、"Sales Cloud 2"の話題へと移ります。"The World's Leading Sales Appliactions"ということで、すでにCRMアプリケーションとして確固たる地位を築いていることを紹介した後、新しいバージョンがもっている様々な機能を、George Hu氏がスムーズなデモンストレーションとともに伝えます。新バージョンには150もの機能強化が行われているようです。SaaSモデルですから、バージョンアップなどのコストやそれに伴うリスクは、他のCRMアプリケーションと比較して極小化されるでしょう。新バージョンは Social Applicationsへと大きく変化をしています(そういえば、私自身、日本オラクル時代にも同じ言葉を使ってこのサンフランシスコの同じ会場でデモンストレーションした経験あります)。GoogleやYouTube、Facebook、Twitterに見られるようなコミュニケーションスタイルを新しいバージョンには取り込んでいます。Content Library などを使用したデモンストレーションがつづきます。
(しゃべりながら、さりげなくiPhoneをライブデモしたりと、非常に幅広くスムーズで、かつテクノロジーが最新です、これはデモンストレーションの重要な部分です)
"Sales Cloud 2"の事例として、NBC Universal の John Sabino氏が登壇をし「Salesforce.com で 325%のセールスパイプラインが増えた」とコメントをしています。(なるほど、これは本当なのでしょうね…)

そして、本日の一番の発表が「入れ歯」です。その名前は、"chatter"
facebookやTwitterと呼ばれるリアルタイムコミュニケーションを中心とする波が押し寄せ、facebookではContentsとPoepleとApplicationsを非常に良く連携されていると評価します。しかしながら、これをエンタープライズ用途、つまり企業でしっかりと使えるようにすることが大切です。そのために今回発表されたのが、"Salesforce chatter"です。早い話しが、facebook や Twitterのような機能をSaelsforce.comに最初っから組み込む、という話しです。機能をイメージするアイコンが"入れ歯"なのがちょっと日本人には向かないかなぁ、と思うところですがコンセプトは"Collaboration Cloud"となっています。ちょっとだけのデモンストレーションをゆっくりと、Paker Harris氏が見せます。競合は Sharepointなのでしょう…(画面上ではそういう話題ばかり…)。最後に TwitterのJason Goldmanが登場し、企業におけるSalesforce.comとTwitterの重要性を説明しました。※chatter の提供は 2010年。

Salesforceは完全にクラウドコンピューティングに向かっていますね。
また新しいこれからのプレイヤーである「Amazon.com, Salesforce, Google App Engine, Microsoft Windows Azure, facebook, twitter」を高く評価しています。
日米の見せ方の違いとしては、日本はforce.comを中心としたPaaSのウェイトが大きいものの、本国ではService Cloud2, Sales Cloud2, Custom Cloud2, そして今回発表した chatterなど「よりCRMアプリケーションを使いやすくする」、「コミュニケーションやコラボレーションを中心としたビジネスアプリケーションへ」という方向性が見えています。そして、その流れを確信できるのがクラウドコンピューティングと、facebookやtwitterを代表としたプレイヤーでしょう。その流れを肌で感じ、取り込むことができるかどうかが重要なようです。

※余談ですが、スケジューラの新機能が"Cloud Scheduler"になってたりするのはやや勢いがありすぎかと(笑)、それと、Salesforce chatter もあって、facebookやtwitterもあって、そんでもって、Google waveもあって、mixiもあって…ってなっちゃう気がします。

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これが「入れ歯」、はい、salesforce chatterです。


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ずいぶんと待たされたレジストレーション、その後の基調講演会場はおおよそ 7,000名規模でしょうか。


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waki

六本木ミッドタウンにオープン "Apple Premium Reseller"

本日、六本木ミッドタウンにオープンしました。
「IDEA Digital Studio」http://www.ideadigitalstudio.jp/

"Apple Premium Reseller" とは Apple製品とアクセサリなどを取り扱う店舗。
Apple がはじめたフランチャイズと言ってもいいのでしょうか...。
今回六本木ミッドタウンにオープンしたのはオシャレなデザインアイテムを数多く取り揃える IDEA が運営する、
「IDEA Digital Studio」です。
六本木って家電ショップないんですよね(ドンキホーテは別)。
で、Macを購入することができる店も無い、空白地域。
そこに、おしゃれなデザインアイテムで有名な IDEA が、 店舗を構えた訳です。
本日はオープン記念のノベルティがもらえます。 しかも、これからコンサートがあります。
週末も多くの来客が見込まれることでしょう... 是非、皆さんも足を運んでください。

で、なんの関係がと思われるかもしれませんが、今回の IDEA Digital Studio さんの店舗の品揃えなどの一部に関して
生意気ながらオープン前までにアドバイスなぞを少し、させていただきました関係で、オープニングの今日も来ております。
どこでも、気軽にオシャレなMacとアクセサリに出会える店舗はいいですね。

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waki

見事にひっかかりました。この私が...。
Twitterで今流れている(話題は何度もあったのだが...)スパムDMで、フィッシングサイトへ誘導するヤツでございます。
ちなみにこれです(↓)。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20091029/1019983/
ちょっとだけ経緯を書きますと...

1. 早朝、某ERPベンダのS社の知人より、 "ur on here?? why??" みたいな DMが届く
2. なんだコレ?、開いてみるか?、とiPhoneでそのDMにあるURL(短縮URL)をクリック
3. iPhoneのブラウザ上で指定したURLによって誘導されたサイトが表示される(Twiteerに似せたフィッシングサイト)
4. ログインしろ、というので、iPhone上からTwitterのユーザ名とパスワードでログイン
5. エラー表示
6. なんでエラーなんだ?、と思いつつ、なんどもログイン
7. そのS社の知人に "リンク先が見えませんよ〜" とメール
(2時間後)
8. 20名を超える方々から、私宛に DM で "リンク先が見えませんよ〜" 的な Twitter DM が届く
(ここで、ん?、ヤバい、これはもしや...)
9. Twitter の送信済みDMの一覧を見ると...見覚えの無いDMがワンサカ

と言った流れでございます。画像はこれ(アカウント部分はマスクしてあります)。

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で、まずは私が行った対処方法(これは適切な対処方法のガイドだと思います)。

1. Twitterアカウントのパスワードを即変える
2. Twitterと同じようなアカウント/パスワードを使っているサービスのパスワードを即変える
3. Twitterで見覚えの無い送信DMをすべて消す
4. 送信でご迷惑をかけたであろう方々に注意を促すメールを送る
5. 一番最初のDM送り主(私宛に送って来た方)に注意を促すメールを送る

です。
ちなみに、わかったことも同時にありました。
■Twitterは1日のDM送信数に制限があり、私からのDM被害はそこで食い止められた
■Twitterの送信DMボックスの中身を消すと、相手の受信DMボックスからも消える(Twitterクライアントが読み込み済みでキャッシュしている場合は別)
■このフィッシングサイトによるDM攻撃はフィッシングに引っかかった後、1時間前後に一気に行われる
■Twitterのパスワードを早い時期に変更したら、フィッシングサイトからのログインエラーでアカウントは数時間ロックされる(可能性がある)

最後になぜ、私がこのフィッシングサイトに気づかずにクリックをしてしまったか?
っていう言い訳(笑)を書かせていただきますと...

■Twitter DMを見てクリックしたのがiPhone上だったから(これが大きい...)
 iPhoneだとセキュリティソフトは入っていませんので「フィッシングサイト警告」なるものはありませんでした
 iPhoneだとURLをわざわざ見ません、ってか見れば良いのですが...そんなの気にしません、ふつう(甘いか...)
 iPhoneだとログインエラーとかあっても、あれ?、入力し間違えたかな?、PCからじゃないとダメかな、ぐらいにしか思いません、ふつう(甘いか...)
■送信元の方が信頼できる方だったから...
■Twitter DMの内容が「なんでここに居るの?、見たよ〜(笑)」みたいな内容(意訳)だったから、ぶっちゃけ、気になる


この 3点に尽きますね。
で、どーすればいいの?、これからは...。ってことで、iPhone上では何が表示されてもログインをしないことにしました。
それが今見つかったiPhone上での対策です...。
ご意見ください。皆様。

iPhoneでTwitterユーザは多いと思うのですが、普通の人、大丈夫かな...。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20091029/1019983/

waki

YouTubeを使ったソニーのテレビCMの公開オーディションが行われています。
http://www.sony.jp/nav-u/singing/main.html
そうです、ソニーが新しいカーナビを発表するってことで、何組かが撮影して公開オーディションに挑んでいるんです。
テーマは、「Singing in The Car」、で楽しく車の中で歌っています。
曲は「イージュー★ライダー」、みんな楽しく歌っているのです、が!!!

その中でも是非!、是非!、私の知人カップル(元同僚、その彼女)を応援してあげてください。
おそらく(?)この二人結婚します。ってか、すんごい楽しそうに車の中で歌っているのです。上手いとか下手とかではなく、楽しいのです。
このテレビCMオーディションのコンセプト通りです。
最後に「幸せになろうね」ってことばがいいです。
皆さんもクリックして、是非ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=ogCgiYnNmTs

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waki

いよいよ今週からOpenWorld 2009 SanFrancicsoがはじまります。多くのプレス/ブロガーがサンフランシスコを既に訪れ、さまざまな情報発信をはじめています。
ちなみに、秋は大型イベントの季節。
 - Oracle OpenWorld
 - Salesforce.com Dreamforce(11月)
 - Microsoft Professional Developer Conference(11月)
この3つの大型イベントは注目度の高さは特筆だと思います。Sun を買収した Oracle が新しい発表を何かするのか?、という期待。しかし、最大スポンサーである HP に配慮はあるだろう、との深読み。もしくは、もう 1社の買収計画が明らかになるのでは?、という噂までも飛び交います。ちなみに、OpenWorld のキーノートで技術的なテーマを組み立てている主要人物によるOpenWorld のキーノートに向けて、というビデオが公開されています。
 - Database開発総責任者 Andyのビデオ http://ow.ly/sQXP
 - アーキテクトの Edward のビデオ http://ow.ly/t2Vw
また、水曜日におそらく大型ゲストが登場するのではという話題先行の基調講演もあります。
OpenWorld は実は初日前夜(つまり日曜の夜ですね)に、世界のパートナー向けイベントをやっており、その様子も公開されています。日本のパートナーも表彰されるイベントです。

もうひとつのイベント、Salesforce.com の期待は、やはり、クラウドコンピューティングでしょう。
日本からの大型ツアーも用意されており、昨年同様、「青い空/白い雲」で会場が染まる Dreamforce イベントとなるでしょう。
force.com の機能拡張について新しい話題があることを期待したいです。同時に、もう10回以上のバージョンアップを重ねている、CRMアプリケーション。しかし、CRMアプリケーションのバージョンアップがあったとしても、エンドユーザはまったくコストをかけることなく新しいバージョンに移行できる。ハードウェアの強化/スケーラビリティの強化もエンドユーザの投資無くその恩恵を手に入れることができる。また、今年もそのクラウドコンピューティングの魅力を見せつけてくれるでしょう。

そして、Microsoft最大の開発者向けカンファレンス Professional Developer Conferenceです。最大の注目それは、Windows Azure。実績で先行する force.com や GAE に対して後発からの技術的優位と圧倒的な数にのぼる .NET開発者をうまくつなぎ止めることができるかが勝負だと思います。そして、検索市場でGoogleに対応した Bing。ぶっちゃけ、Bing は急成長していますし、私は Bing をよく使います。検索が Bing によって奪われ、広告やコミュニケーションの舞台が今や、検索だけではなく、SNSなどが中心へと移ってくると、Google優位に変化があるかもしれないですね。Googleは検索では優位で実績があってもそれ以外は本業ではなく収益面でも非常に乏しいわけですから。

という11月の大型イベントシーズン、OpenWorld からの幕開けと鳴ります。とても楽しみにこのシーズンを過ごしたいと思います。


(ちなみに)在職期間中はほぼ毎年参加をしており、今年も参加する予定でしたが...残念ながら、でございます。

waki

今朝がた、米国でSun+Oracleの最初の子供が生まれました。
Sun Oracle Exadata and Database Machine です。
(http://www.oracle.com/database/exadata.html) データシートはこちら、FAQはこちら

その製品発表会が、まさに今朝、今朝、行われました(下記写真)。

ハードウェアにはSunのFlashFireメモリーカードを採用し、最新 CPU である Intel Xeon (Nehalem)、40Gb/秒の超高速InfiniBandを搭載しています。
ソフトウェアはもちろん、昨日日本でも発表になった最新版 Oracle Database 11g R2です。

データウェアハウスからデータマイニングまで
Oracleデータベースが実現するデータマイニングの機能(DBMS_DATA_MININGパッケージ群)がもっている高度で複雑な関数の一部をExadataにオフロードするという新機能が加わっています。Oracle Exadata Server も単なる大容量データストア、超高速検索エンジンの領域から、データマイニングまでの領域へと広がり、超大量データを活用するエンジンになったわけです。

データウェアハウスからオンライントランザクションまで
大容量のデータを順番に検索していくような処理はディスク装置にとっては、ブロック転送速度と高回転の効果もあり得意な処理です。つまりディスクから順番 にデータを取り出せばいいからです。しかしながら、ランダムアクセスが多いオンライントランザクション処理はそうはいきません。一般にHDDはランダムア クセスでは高速化に限界があります。(なにせHDDの中身はプラッターが高速に回転し、順番に読み取るわけですから)
そこで、SSDの登場です。Sunのハードウェアによる 5TBものフラッシュストレージがランダムアクセスの高速化を実現します。さらに、日本でも発表になったOracle Database 11g R2 の機能にフラッシュキャッシュの利用によるさらなる高速化も行われています(Exadata Smart Flash Cache)。結果、ついにデータウェアハウスだけではなく、オンライントランザクション処理にも最適化された世界初のフラッシュメモリ対応アプライアンスとなったのです。

実はこれこそがデータマネジメントクラウド?
DWHからOLTPまで最適化され、しかも、ハードウェアとソフトウェアの技術の結晶。あとは、データを入れるだけ、データを取り出すだけです。ということは、これは大容量のデータを取り扱う企業にとっては「データマネジメントクラウド」と言っても良いのではないでしょうか?、どんなデータでも処理してみせる「データマネジメントクラウド」というキャッチフレーズが似合いそうです。

ちなみに、「Sunのハードウェアにしか実現できない囲い込みだ」との声もあるかもしれませんが、もっと正しい見方をしたほうがいいかもしれません。Sunのハードウェアにしか実現できないのではなく、そういった構造の抽象化こそが新製品Oracle Database 11g R2 の役割であり、それに応えるハードウェアがSunであったというだけなのかもしれません。ハードウェアの進化の速度でそれらの実現は他社でも当たり前になるでしょうし、そういったハードウェアの適合性を考えなくてもベストパフォーマンスを発揮できるのがOracle Databaseという標準データベースを中心としたExadataというアプライアンスなのでしょう。
(MicrosoftやIBMも、最適化ソリューションを発表し、その構築コスト(期間と工数)を大幅に削減することができるとしていますが、その適用業務の幅広さ、実績、最適化の高さ、テクノロジーの先進性が勝負のキーになりそうです)

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※一般に提供されている情報などと、ブロガー本人の経験・見識および、それらの感想を元にして本内容を構成しています。

waki

今朝10時に行われた Saelsforce.com の年次イベント、Cloud force Japanにはちょっと驚きました。それはその規模、参加人数です。会場はSalesforce.comだけではなく、オラクルやマイクロソフトだってイベントを開催することが多い東京プリンスパークタワー。その地下の会場を埋め尽くす、人、人、人でした。これだけの数を集めることができるイベントに成長したことが驚きです。申し込みで5,700人に迫る勢いだったことが発表されており(Twitterで発表されている)、来場者も3,000人に迫っていると感じます。(会場の雰囲気は技術者、経営者と入り交じっており、しかも、やや若い、なんと、初代日本オラクルの社長である佐野氏も来場していました)

午前中の基調講演で語られたテーマは「Welcome to the Real-Time Cloud」つまりリアルタイムクラウドです。Salesforce.comでは、クラウドを、Sales Cloud、Custom Cloud、Service Cloudと位置づけて話をしています。一貫して、Microsoft, Oracle, SAP などの企業を古くたとえ、ソフトウエアを購入するという考え方が、大きな問題であると解き、ソフトウェアという考え方の否定からはじまります。
なお、このイベントでは基調講演のスライドがカラーで配布されており、手元に資料があるというのはとても助かります。最近では珍しいと思います。登壇した人も非常に興味深い方々でした。
最初は、Salesforce.comの社会貢献活動として「NPO法人札幌チャレンジド」代表の杉山氏が登壇、ほかにも損保ジャパンIT企画部 久田氏も登壇しています。

Sales Cloud のデモンストレーションでは顧客管理のデモンストレーションを通じて、Google や基幹システムとの連携やマッシュウアップ、カスタマイズなどを紹介していました。新しい機能である「コンテンツレポジトリ」や「ジーニアス」と呼ばれる類似案件の検索機能などはデモもわかりやすいものです。(オラクルにも Oracle Sales Prospector、Oracle Sales Libraryという機能があり、私がデモンストレーションをした経験があります)
新しい機能には、メール添付などのGmai連携などがあげられます。

もうひとつの新しい(イベントの少し前に発表された)Service Cloud 2では、新規に追加された機能は SNS(Twiter, facebook)関連の連携機能やナレッジベースの活用がリアリティ高く表現されています。
ここでも、興味深い登壇社として、経済産業省の商務情報制作局 情報経済課長 前田氏の登壇です(私もお会いしたことあります)。前田氏の発言では「ハードウェア、ソフトウエアに関連するモデルの変革であり、クラウドは銀行と同じではないか」というわかりやすい説明です。(ただ、銀行と同じという比喩はちょっと、金融では米国に集中し崩壊したワケですから...)
なお、経済産業省はエコポイントのシステムをSalesforce.comで構築したからというのも登壇の理由のようです。

ここで、Service Cloud 2の新機能のために登壇社として、GDO石坂社長(お会いしたことあります)、mixi 笠原さん(こちらもお会いしています)が登壇されています。とっても興味ぶかい登壇者の方々でした。「安い値段で、非常に素早く情報システムを構築でき、情報を共有できる、CRMカスタマーリレーションから、コミュニティリレーションが新しい時代のマーケティングである」という言葉と「mixiアプリとsalesforce.com の sns の機能との連携でコミュニティの世界が広がる」というのはとても印象的でした。デモンストレーションでは、セルフサービスによるカスタマーポータル、公開サイトの構築、Salesforce for Twitterの連携でもが披露されました。Salesforce for Twitter は初めて見ました。会場でその Twitter タグにすぐにポスト使用と思いましたが、残念…会場でイーモバイルやwifiは使えませんでした。ほんとに残念。
(最近の傾向として、Googleのイベントでも Microsftのイベントでもあったように、TwitterやFacebookなどのSNS連携か、あるいはiPhoneやAndroidモバイル端末などの連携が随所で見られます、非常に先を行っているイメージと、身近なイメージの両方を与えることができるのでしょう)
SNSの連携やモバイルデバイスとの連携をみていると、「どういうツールをつかって相手と対話をしなければならないか」ということに対してどん欲にチャレンジしている様子が分かります。

そして、最後に登壇したのが、Salesforce.com のイベントではもはや有名なローソンCIOの横溝氏です(もちろん、何度かお会いしたことあります)。「多くのコストと多くの期間をかけて作る情報システムの時代は終わった」というのが印象的でした。基調講演の間、CEOのマークが一番力を入れていたシーンは「サーバは不要、データベースは不要、OSは不要…、保守やバージョンアップに関する不安も不要」といったフレーズだったのはさすがSalesforce.comらしいメッセージだと感じました。

ちなみに、最後に行われた force.com 上の Visual force を使って独自ドメインのサイトを構築するデモは個人的にもう少し見たいと思えるものでした(午後のセッションでは無償のFree Editionを使ったわかりやすい説明がありました)。ただ、Webブラウザが2回ほどフリーズするというおまけ付き。やはり、Salesforce.comであったとしても、Webブラウザというソフトウエアにはかなわないようです。

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Oracle11gの最新データベース R2 がすでに米国からダウンロードできるようになっています。
http://www.oracle.com/technology/software/products/database/index.html

まだ、Linux版だけですが多くの方々がダウンロードして試しているという記事をよく見るようになりました。(てっきり、Sun Solaris 版のダウンロードも同時?、というサプライズも期待しましたがそれはなし...)実際のインストールをした動作結果やその様子はまた別のシーンでご紹介するとして...

Oracle Database 11g R2、もう「クラウド」の次の「クラウドマネジメント」に移ったのではないでしょうか?、そして新しい考え方の登場でRACはクラウド上(とくにプライベートクラウド上)での重要な役割を果たしそうです。

Amazon EC2、Google App Engine、force.com、Windows Azure と階層は少しづつ異なりますが、非常に優れたクラウドコンピューティングのためのテクノロジーとソリューションが確立されはじめています。どの技術も実際に使ってみてわかるのは、
 ・手元に一切のリソースを必要としないこと
 ・それでいて、規模の拡大縮小が自由に近いこと
 ・おおよそ情報システムを構築する上で必要とされる多くの解決策が用意されていること
などは感じ取ることができます。事実、私は今でもAmazon EC2でもう連続稼働中のサービスをもっており、そのサービスは止めると多くの影響があります。
同時に、force.com でもシステムの一部が稼働しています。これらのAmazon EC2、Google App Engine、force.com、Windows Azure などは、個々の比較的新しく登場した独自の技術の集大成であると言っても良いのかもしれません。(別にまだクラウドコンピューティングで標準があるわけではありませんので...)
よって、個々のクラウドサービス上でのマネジメントは、これまた個々のクラウドサービス上に特化した管理画面から行うことができます。いや、別々の管理画面からしか行えません。
force.com 上で動いているデータアクセスに限界があったからといって、即座に Amazon EC2 のインスタンスを付け足すということはできません。異なるソリューションですから。

この方向に良い解決策があるとすれば、それは抽象化された層の必要性でしょう。たとえば、データベース上に配置されたサービス。Oracle Database 11g R2 は個々にクラウド環境が存在するという域を飛び越え、クラウド全体のマネジメントを実現することができるようになった第一歩とも言えるかもしれません。

たとえば、Oracle RAC One Nodeの登場。
Oracleデータベースによるコスト削減効果やスケールアウトの柔軟な拡張性を手に入れるには、RACは欠かせません。このRACはもはや、Oracleデータベースにとって、クラウドコンピューティングを形成する上で必須だと思っても良いでしょう。そうすると、RACの導入を容易にする必要があります。「最小構成は1台でも可能」という選択肢を与えてくれるのがOracle RAC One Nodeかもしれません。しかも、運用管理も共通で他のノードへの移動や、大規模RACへの移行も可能。(とすると別にVMwareで仮想化をする意味も無くなくなるかも...)
軽量なRACから大規模で高い可用性が求められる領域まですべてをRACという技術で覆う、つまり、小規模だろうが大規模だろうがRAC化することで同じ恩恵を低コストで手に入れ、
すべてのシステムをグリッドというオラクルが主張するクラウドコンピューティングの基礎上に構築し管理することができるのです、管理は Enterprise Managerだけです。

たとえば、Oracle ASM Cluster File Systemの登場。
Oracleデータベースの格納領域(つまりストレージ)を仮想化するASMが、汎用ファイルシステムとして使えるようになるのです。これは、トランザクション処理やデータウェアハウスだけで使用していたストレージのグリッド化から、企業情報システムで利用するあらゆるファイルのグリッド化を意味します。つまり、企業がかかえるデータ、ファイルを含めた情報のすべてをグリッドというオラクルが主張するクラウドコンピューティングの基礎上に構築し管理することができるのです、管理は Enterprise Managerだけです。

折しも、Amazon Web Services が Amazon Virtual Private Cloud(VPC)をスタートします。このAmazon VPCによってプライベートクラウドとパブリッククラウド(Amazon の)のシームレスな統合が可能になります。そして、Amazon VPC と Oracle Database 11g R2 の RAC で、たとえば物理的なサーバが企業内であろうが、企業の外であろうが(Amazon VPC)、同じ管理画面上から、RACのすべてのノードの管理を行うことができるようになります。ふたつのクラウドを組み合わせたシームレスな運用は、まさにクラウドマネジメントとも言えるでしょう。(もちろん、Amazon VPC 上で RAC 稼働が確認されるのを待つのが今後の楽しみですが...)

実際にやってみると、このふたつのクラウド(プライベートクラウドとAmazon VPCによるクラウド)上の環境でOracle Database 11g R2 を動かす姿は圧巻です。すべてのデータベースサービスが共通のアーキテクチャで稼働し、管理される。すごいクラウドマネジメントです。それとなく図にしてみました(下記)。

そのほかにもパフォーマンスの改善、圧縮効率の最大化、インメモリ技術の強化、セキュリティの強化などもあげられますが、Oracle Database 11g は「共通のクラウドマネジメント」の扉を開けはじめた気がします。

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プロフィール

西脇 資哲 (Waki)

西脇 資哲 (Waki)

マイクロソフト株式会社のテクニカル・ソリューション・エバンジェリスト

日本オラクル株式会社でも10年以上のマーケティングやエバンジェリストとして活動した経験をもとに2009年にマイクロソフト株式会社へ。略称は waki。

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