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ビムーブは3月決算です。よって10月から下期が始まりました。下期はかなり高い目標を立てているので、相当気合いを入れて取り組まなければなりません。特に前半が勝負だと思っているので、エンジン全開で営業しています。ということで、最近は1日平均5社のアポイントが普通になってきました。そんなせいもあって、お前は社長業を一体いつやっているんだと言われるわけです。

下期が始まるに当たって嬉しいニュースといえば、無事資金調達ができたことです。既存株主であるインテック・アイティ・キャピタルさんからの2,000万円に加え、今回は三井生命グループの三生キャピタルさんにも1,900万円の第三者割当を引き受けていただきました。

契約社数が100社を超えて、ある程度安定した月額収入が入ってきだしていることもあって、今回の資金調達は経営的にはかなり大きなインパクトを持っています。今回の資金調達のおかげで、しばらくはお金の心配をすることなく経営に専念できそうです。

ビムーブのように設立して2年数ヶ月足らずの、しかも赤字のベンチャー企業にとって、銀行は見向きもしてくれません。よって、ベンチャーキャピタルからの資金調達がどれほど有難いことか。今回の2社は、いずれも1ヶ月ちょっとで決裁を出してくれたので、それも随分助かりました。

先日ある大手証券会社のお偉いさんから、企業にとっていかに資金調達が大事であるかという話を聞かされました。簡単に説明すると、競合しているA社とB社がいて、A社は資金調達に成功して一方のB社は資金調達ができなかった。B社は倒産します。するとB社の顧客がA社に流れ、A社はますます発展していくといった内容でした。資金調達の成否が企業の明暗を分ける例を、それこそ山のように見てきたということでした。

だから資金調達は重要である。ベンチャー企業にとって資金調達は生命線であると教えられました。そして、この時期に資金調達ができたのは運が良いとも言われました。確かにこのご時世に資金調達ができたことは運が良かったのかもしれません。だとしたら、この運の良さを最大限に利用することが経営者の責任なのでしょうか。

幸い会社の資金調達には成功したのですが、個人の資金調達の方はさっぱりです。私の場合お小遣い制なのですが、もらっているお小遣いでは正直やっていけません。ここ最近は、数年前に書いた数冊の本の原稿料を取り崩して何とかやっていました。ところが、7月にその原稿料が完全に底をついてしまったのです。

結構切りつめた生活を強いられています。ここ半年くらいCDもDVDもまったく買っていません。それくらいピンチなんですよね。また本でも書けばってよく言われるんですが、今はそんな時間もないわけです。

で思いついた資金調達方法が、自慢のコレクションの紙ジャケCDをアマゾン・マーケットプレイスに出品すること。この詳細については今度報告します。

itoman

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プロフィール

伊藤 靖

伊藤 靖

株式会社リトルウイングス代表取締役。
青森県弘前市出身。大田区蒲田在住。
企業のメディア戦略、コンテンツ戦略、モバイル戦略の構築と実行をサポートするサービスを提供しています。

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