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数日前の朝のことである。小学校4年生になる娘を学校まで送って行く途中(毎日の日課である)、娘が突然私に聞いてきた。「パパって、いま友達いる?」子供の質問はまったくもって予想がつかない。

ちょっと考えた揚句、私は結局「いない」と答えた。一緒に飲みに行く相手は何人かいるが、友達とは違う気がした。友達がいるか?あらたまって聞かれると、答えに窮する質問である。娘は私の答えにかなり呆れたようで、学校の門の前で別れるまで、できるだけ早く何でも相談できる友達を作るよう説教をされた。何で友達を作らなくちゃいけないのかと聞くと、「だって、一人じゃつまんないじゃん」と言われた。なるほど、そういうもんなんだ。。。

大人になってからの友達とはどういう関係を言うのだろうか。その友達とは何をすればいいのだろうか。考えれば考えるほどわからなくなってくる。大人になってからも、友達って簡単にできるものなんだろうか。娘からの質問が、ここ最近ずっと頭から離れない。

自分で会社を始めてから、頭の中は毎日仕事のことでいっぱいである。休みは日曜日だけだし、その日曜日もついつい仕事のことを考えてしまいがちである。家族と向き合う時間も十分にないのに、友達なんかできるわけがない。

おまけにこれといった趣味はないし、仕事以外に何か活動をしているわけでもない。はっきり言って、新しい友達ができる環境にないのである。さらに言えば、自慢じゃないが、小学校から大学まで通じて今も連絡を取り合うような友達が一人もいない。

大人になってからも友達って必要なんだろうか。なんか、いまさら友達と言われてもピンと来ないのである。なんとなく、これからも友達なんてできないような気がしている。でも、このブログを読んで「何言っているんですか、おれ伊藤さんの友達じゃないですか」って言う人がいたら、きっと嬉しいに違いない。なんかそんな気がする。

itoman

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プロフィール

伊藤 靖

伊藤 靖

株式会社リトルウイングス代表取締役。
青森県弘前市出身。大田区蒲田在住。
企業のメディア戦略、コンテンツ戦略、モバイル戦略の構築と実行をサポートするサービスを提供しています。

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