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SNSにキーマンが現れると、SNSの運営が格段に楽になる。ここで言うキーマンとは、サービスの内容を気に入ってくれて、無償で全面的なサポートをしてくれる協力者のことを言う。では、SNSキーマンが現れると、一体どのような効果が現れるのだろう。
まず、SNSキーマンは、自ら積極的にユーザーを招待してくれる。SNSキーマンは、基本的にサービスのことを気に入って、自らキーマンになってくれているユーザーが多い。そのため、友達や知り合いを積極的にサービスに誘ってくれる。
管理画面から、誰が一番招待メールを送っているのか簡単にわかるのだが、SNSキーマンの招待メールの数は、普通のユーザーとは比較にならないほど飛び抜けて多い。ユーザー獲得における、SNSキーマンの功績ははかり知れないものがある。
SNSキーマンが凄いのは、単に招待メールの数が多いというだけではない。送った招待メールが、そのままユーザー登録に結びつく確率が高いのである。これは、恐らくSNSキーマンになるような人は、周囲の人間から信頼されている人が多いからではないかと思っている。そして、実際に本人に会ってみると、そういったケースがほとんどである。
SNSキーマンのもう一つの効果は、適切な助言をくれることだ。SNSキーマンは、ほとんどがヘビーユーザーであるため、ユーザーの視点から使いこなして上で、必要だと思われる機能や、改善点をアドバイスしてくれる。それらは非常に的を得ているものが多く、運営している側にとっては本当に有り難い限りだ。
では、そんなSNSキーマンにはどう接したら良いのだろう。私の場合は、直接会って話をしてみることにしている。会社まで来てもらったり、アーティストであればよくライブを観に行ったりする。まだ謝礼が払えないので、直接会ってお礼を言うしかできないというのもあるが、SNSキーマンがどんな人なのかということを知っておくことは、運用上もとても重要なことだと思っている。
なぜなら、お互いの顔を知ることで安心感と信頼感が生まれ、大抵のSNSキーマンはもっと協力してくれるからだ。普通であれば頼みづらいようなことでも、一度顔を合わせていれば意外に気軽に頼めるものだ。「もっとアーティストを紹介してください」と頼むと、快く紹介してくれる。
ネット上で全てを完結させてしまうのではなく、リアルを有効に活用することが、SNSの運営には必要だということを最近痛感している。
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