Python学習はここまでやればまずは大丈夫の試験「Python実践試験」でました。解説動画を公開しました。
よく質問をいただくことでもあるのですが、「Pythonをこれから始めようとしているのですが、どこまで勉強すればいいですか?」という疑問が初学者にはありますよね。
その解はPythonで何を作りたいですか?に依存しますが、そのやり取りはかなり時間がかかることでもありますし、説明してもなかなかぴんと来ないことが多いです。
そこで、リリースしたのが「Python実践試験」です。
この試験は、Pythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリの使い方を問う試験です。
一言でいえば、Pythonを仕事で使う上で、ここまでやればまずは大丈夫なレベルを問う試験なのです。
つまり、初学者の方がPythonを仕事に使おうと思った時に、まずはこの試験に合格できるレベルまで学習すれば大丈夫そうというレベルの試験なのです。
お勧めの学習方法は、まずは基本文法を学び、Python基礎試験でチェックして、そののちに重要な仕様やライブラリの使い方を学び、Python実践試験でチェックするのがベストです。
そこで、今回リリースしたPython実践試験の概要を顧問理事の寺田さんに動画で解説いただいたのでご紹介します。
試験概要だけでなく、学習のコツなども紹介されています。これから受験をされる方は是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=oLgu8g23lvY
動画の内容は以下の通りです。
0:00:00 動画スタート
0:00:17 実践試験の紹介
0:01:00 主教材の紹介
0:01:57 試験範囲の紹介
0:05:57 試験のポイント解説
0:09:36 勉強方法
0:13:39 まとめ
Python3エンジニア認定実践試験については以下をご覧ください。
https://www.pythonic-exam.com/exam/jissen
現在実施中のキャンペーンや他の試験については以下をご覧ください。
https://www.pythonic-exam.com/exam