KUSANAGI で GitLabを動かしてみよう(2)(宮崎悟氏)
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私が編集支援している人気コラムニスト宮崎悟氏のコラム最新号がプライム・ストラテジーで公開されました。
興味がある方はご覧ください。
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前回は、KUSANAGI for VagrantでRuby用の環境を作成し、GitlLabのインストールまで終わりました。
今回は、GitLabの設定を行い、KUSANAGIで提供するpostgresql+pgpoo lIと、NGINXを使用するようにしてみたいと思います。
◆Postgresql の設定確認
現在、KUSANAGIで提供しているPostgreqlのバージョンは9.6です。これをpgpool-II-pg10 と組み合わせてコネクションプーリング(コネクション確率のオーバヘッドの減少)やデータリプリケーション、負荷分散、最大接続料制御、自動フェイルオーバーなどが可能になります。
前回実施した、kusanagi init で pgsqlを指定しているため、その際に指定したDB設定でpgpool-IIを意識することなくpostgresql DBへ接続可能です。
(この続きは以下をご覧ください)
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_3253
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