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バブル期入社の社員って使えないの代表格だったのでは?

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思い返すと、金八先生(初代)や東京ラブストーリーを見たことがない自分。そして半沢直樹も流行っていることは知っていたけど見たことがないまま、最終回を向かえたようですね(苦笑)

このドラマが放映される以前、バブル組は使えないとか批判的な意見が多かったように感じていたのだけれど、このドラマが始まって人気が出るにつれネガティブな突っ込みを見かける機会は激減したように感じます。

48歳の自分は80年代のお気楽な時代をまさに体現した世代ですが、あの時代を思い返して感じるのは、地上げ騒動とか本当に滅茶苦茶な時代だったと感じます。

立ち退かない家への嫌がらせや、トラックで突っ込むなんてのもありましたよね、、

その時代の銀行や不動産関係の会社はどんな状態だったのか私は分りませんけど、あの時代儲けるために企業がなりふり構わずやっていた時代があり、それを先導していた人間がまだ企業には少し残っていたりする会社もあるかもしれませんね。

昔やったことを、どこまで反省すれば良いのか、、、これって日本の国家レベルでも悩みが尽きない課題なので簡単に答えが出る話ではないですが、あの時代に企業がやっていた事を考えるとそのDNAってどこかに残っていたりするんでしょうかね?

個人であれ企業であれ、世間からバッシングされる心配なければ、倫理的な事はさておき、実利に走るタイプはそれなりの数いますからね、、、

半沢直樹のドラマが流行ったことでバブル時代への認識や解釈がいくらか変化が起きるのかちょっと興味のあるところですが、バブル期入社の社員ってイマドキ使えない代表格とされていた状況に何か変化起きるのでしょうかね?(苦笑)

とりとめの無いエントリで恐縮ですが連休モードということでお許しいただければと<(_ _)>

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