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生食用食肉の出荷実績が殆ど無いのに規制強化とはこれいかに?

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沢山の人が驚いてますけど、自分も驚きましたよ…平成20年度現在、国産の牛・鶏・豚の肉やレバーなどの内臓は生食用食肉としての出荷実績はないのが実情って話しを聞いて(驚

昨年たままた世田谷区で保健所などが主催していたと思われる「生肉を食べるのやめましょう」という街頭イベントが開催されているのを見かけたり、港区の掲示板にも「生肉を食べるのはこんなに危険です」ってポスターが貼られていて、ああこれは23区全体で何かキャンペーンしているのだろうな…とそこまでの想像はついたのですが、まさか厚生労働省が生食用食肉の衛生基準を満たしている加工場がゼロで、現在私たちが食べている生食用の肉はあくまでお店が判断したものだとは…

現時点では「生食用の肉」というのがあるような発言とか記述もチラホラあったりするようですが、多分こういう記載は今回のニュースで書き換え必至かと思われますね。

先ほどNHKで見かけた渦中の会社社長の会見では、こういう生肉の提供は他の店でもやっている事というような趣旨の発言もあったようですが、まあ確かに衛生基準を満たしているのがゼロであればそうなりますよね…

ここでふと疑問に思ったのはMSN産経ニュースのタイトル

繰り返しになりますが生食用という表看板で流通しているものは無いという事と、これだけ生肉食べるの危険だ…というアピールを公共機関がしている事を考えると

蓮舫消費者・食品安全担当相の

「外食産業がデフレなどの影響で、ずいぶん状況が変わっている。もう少し現実的な対応を取るべきだ」と述べ、生食用食肉に対する規制を強化すべきだとの考えを示した。

この発言、冒頭紹介した話の他、最後に紹介する東京都福祉保健局の発行したリーフレットのクイズにもあるように、「生食用」の基準において平成20年度に、国の基準を満たした生食用食肉の出荷実績があったのは、馬の肉・レバーだけという事を踏まえると、流通していないのに規制強化という話しにはならなそうなので、飲食店などにおける生食可能として提供する事への規制強化とか、この発言は何かしら軌道修正あるのかな…と

そしてクイズの答えはリンクをクリックしていただくと回答の記載してある裏面も含めたPDFにジャンプしますからそちらでお確かめください。

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