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日本は海外のパクリしてないの?と違和感感じたので、日本の楽器メーカのロゴの歴史を振り返ってみる

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上海万博のテーマソング、マスコットキャラクター、パビリオンのデザインなどにパクリではないのか?という疑問がいろいろ投げかけられていて、個別事項としてそれぞれの問題を抱えているのは事実でコピー大国として問題を抱えている中国ではありますが、じゃあ日本は洋楽の真似してここまで来たんじゃないの?という疑問(愚問)が浮かんでは消えている今日この頃(苦笑)

ちなみに楽器の分野においては、フェンダー、ギブソンといった有名ブランドに追いつけ、追い越せの時期があり、その当初においては品質もお話にならず、今でこそ日本製品の品質は世界でNO1の分野が多く存在しますが、戦後から昭和40年から50年くらいまではいろいろ試行錯誤の時代がそれぞれの業界にあったと思います。

多分皆さんがこれまで従事してきた業界においていろいろと細かいネタが豊富にあると思うのですが、わたしのほうでは楽器業界における海外先進メーカー物まね事例をGoogle画像検索結果から、画像についてはkwoutを使って各掲載サイト様から引用させていただきつつ具体例をご紹介させていただきたいと思います。

ギターを弾いている人にとってはありふれたネタかとは思いますが、事情を知らない方にとってはどのロゴが本来(真似されている側)のものなのかきっと分からないと思うんですが、日本メーカーもこういったご本家からクレームがつくような製品戦略をしていた時代からいろいろな変遷を経て、オリジナリティを確立していった歴史を完全に封印すること出来ないですよね。

近田春男さんのオールナイトニッポンじゃないけど、洋楽のテイストをつい拝借してしまったシリーズとか紹介しはじめたら、かなりのネタがあると思われますが、とりあえず今日は楽器関係に的を絞ってみましたw

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