なんの脈絡もないですが、1月はお年玉をもらって銭があるから「ジェニアリー」と覚えた記憶が…
由緒ある建造物などにはその功績をたたえて人物の名前を冠することがありますが、英語で使う1月~12月までのネーミングの由来のバランスってなんかおもしろくないですか?
1月~6月はローマ帝国時代の行事や女神の名前が用いられ、7月はユリウス・カエサル(Gaius Julius Caesar)、8月はアウグストゥス( Augustus )で人物名がついており、とある文献によれば8月のAugustusは、うるう年の計算がまちがっていたのを修正した功績を評価されてという話を紹介してる文献もあるようです。
ここまでは「ほほ~!」って感じなのですけど、このネーミングをした方はここで集中力が切れてしまったのか、ネタが尽きたのかはわかりませんが、9月のSeptember以降は古代ローマ歴の1年の始まりは今日の3月に相当していて、 そこから数えた数字が割り当てられているとのこと、
なので、9月は「7番目の月」を意味、10月のOcto が、8 を意味するの良く聞くネタですがこれは「8番目の月」で、11月、12月もラテン語の意味を踏まえつつ、そこに続く感じのようですね。
なんとな~~く、この辺のネーミングの熱意というか、こだわり方のバランスが微妙にでこぼこしてる感じで自分としてはとっても「ぷぷぷ…」な印象があるのですけど、このネタを書きながらまた思いついたくだらないネタは、
アース・ウィンド・アンド・ファイアー (Earth, Wind & Fire) のseptemberの歌詞はどんな事歌っているのだろう?w
ちなみに、アース・ウィンド・アンド・ファイアーってアルバムのタイトルやデザインが神話っぽいものが多かったので、そういう深読み系というか奥深いネタが仕込んであるのかな…と一瞬考えて、ちょっくら検索してみたのですが、9月にディスコで知り合って…みたいな完全直球ど真ん中、150キロみたいな歌詞のようでそれはそれで笑えるオチでしたw
それではGWど真ん中にこちら懐かしのビデオを最後にご紹介しておきますねw