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阪神タイガースの“メール禁止令”は上質なコミュニケーションの誘導施策になるか?

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メールによるコミュニケーションの限界であったり、巻き起こってしまうトラブルについては悩みが尽きないと思いますが、ここ最近ですと簡単なやり取りはTwitterで済ませたほうが140字って制限もあるし簡潔・端的に済んで気楽になったと感じている方も多いのでは?なんて思っていたら、セ・リーグの人気球団である阪神タイガースが“メール禁止令”を発令したってニュースが出ていましたね!

 

まあメールというコミュニケーション手段においてのメリットや活用すべき点も当然あるのですけど、例えばこういう制限の仕方は確かに試してみる価値ありかもしれません。

メールを制限すると、上質なコミュニケーションが増える? | Lifehacking.jp

 

前後関係などもあるので是非全文をご覧いただきたいのですが、メールだけでなく、電話や、IM などの通信手段にはそもそも「相手のリアルタイムをどれだけ拘束しているか」の違いの認識を持ち、相手をより拘束する手段に適切な気遣いを各人が出来れば、確かに上質なコミュニケーション機会が増加する可能性高まりますね!

何でも効率化の時代ですが、フェイス・トゥー・フェイスはもっとも贅沢なコミュニケーション手段という事を理解した上での“メール禁止令”ならば、阪神タイガースにも「上質なコミュニケーション増加」という変革をもたらしてくれるかもしれませんねw

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